けんたなです
先日白老で釣った大チカを調理しました。
唐揚げ、天ぷら、フライ、美味しいですよね!
チカが小さければ内臓だけ取って丸ごと食べられますが、大チカになると「骨が気になる」という人、多いと思います。
子供とか、魚を食べ慣れていない人には特に嫌がられます(^_^;
私自身は魚に骨があるのは当たり前、喉に刺さらない程度なら許容範囲(笑)みたいな感じもありますが、それでも骨が無いほうがストレスなく食べられます。
という訳で今回は大チカの下処理(骨とり)について、これまで試行錯誤してきたなかで、一番楽で綺麗に素早く出来ると思っているやり方(自己流)を紹介します。
普段映像は撮りませんが、やっぱり動画のほうがわかりやすいよなーと、10年以上も前のハンディカムを引っ張り出し、固定カメラで撮影してみました。本当は目線方向からのほうが見やすいですが、適当なグッズも無いので三脚で前側から撮ってみました。
ヌルが付いた手で録画ボタンをポチッ...笑
動画のなかでも若干説明していますが、このやり方は釣ってきてすぐだと骨と身がしっかりくっつき過ぎていてやりにくいです(アバラ骨がはがれにくい)。
私の場合は、頭と内臓を取るところまでは釣った当日にやり、骨を外すところからは冷蔵庫に1晩置いて翌日にやるようにしています。
撮影した動画を後から見て思いましたが、何匹も捌いた後に撮影しはじめたのでまな板が汚ないですねー、手にもウロコの欠片とかいっぱい付いてるし、腕時計してるのもちょっと汚らしく見えます...汗
動画を撮るなら「清潔感」というのも大事だなと思いました(^_^;
あと、動画編集はウインドウズ付属の無料アプリ「フォト」でやったのですが、テキストの配置とかトリミング性能が低すぎるし、動きも重く、全然思うように出来ませんでした。ウインドウズ7まで付属していたムービーメーカーだったら無料でもそれなりの編集が出来たんですが。
今回はやりかけたので少し頑張ってみましたが、テキスト入りの動画は専用ソフトとかでないとかなり面倒くさく、フリーズの嵐だったのでもうやらないと思います(^_^;
動画見て、これなら自分でも出来そう!と思った方、大チカはスーパーでもたまに見かけるのでやってみてはいかがでしょうか?
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