早期退職で趣味ざんまい

2019年3月に早期退職し、趣味に生きる”けんたな”のブログです。

ジグのアシストフックを巻いてみた

けんたなです

昨日の夕方、昨日ストッカーからニシンの在庫を取り出して「なめろう」を作って食べました。そこまでは良かったのですが、今朝起きてみて愕然(゚Д゚)

なめろう用のニシンを取り出した後、残りのニシン(約30本ほど)をストッカーに戻し忘れていました。汗 

朝起きて気が付いた時には1/3が溶けてしまっていて、これは今日調理せねばと。

今回は西京風の味噌漬けにしようと思い、ニシンを捌き始めたら今度は2~3匹処理したあたりで久々に包丁で手をスパッとやってしまいました(>_<)

ミスに次ぐミス、全く何やってんだかな~って感じです汗

しばらく包丁で怪我してなかったんでちょっと油断してました汗

 

切った場所はそんなに使わないところだったので、いくらもしないでくっつきそうですが仕込みは一時中断、傷口が塞がるまでは水物も触りたくないのでジグのアシストフックでも製作してみようかと思いました。

これまではテールにシングルフック1本でしたが、ネットの写真や動画等を見たらテールにダブルでフックを付けている人が多いですよね。

魚の掛かりに関しては1本でも2本でもそれほど差はない気がしますが2本のほうがテール側の抵抗が程よく増えて、泳ぎのバランスが良くなる(尻側が下がりにくくなる)のではいう気がしました。

ということで、今回はダブルの段差フックに巻きかえ。

 

もともとフライフイッシングをやっていたのでバイスやボビンホルダー等の道具は持っていて、アシストフックを作るのは容易い作業です。

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ただ仕上がりは・・・ところどころボコボコしていて我ながら素人感満載(^_^;

強度的に問題なければ良いと雑にスレッドを巻くとこうなります。あとコーティング剤(マニキュア)のセンスがちょっと悪すぎました。

紫、カッコいいと思ったんですが・・・笑

 

フックの話はこのくらいにして、このジグミノー、つり具センターのオリジナルジグミノー(税抜き1個498円)なんですが、値段の割にはリアルで気に入っています。

重さは25g(S)と30g(M)がありますが、実際に使った感想としては飛距離もまずまず、メタルジグよりも沈み速度が遅く、引き抵抗が強いので凄く釣れそうな感じがします。

 

1番下のがイワシカラーMで塗装がハゲハゲになっていますが、ホッケやアメマスの実績を出している信頼ルアー。これをロストしたことを考えて新品を買い足し(上から3番目)。更に今回はサケ稚魚s、ワカサギM(上から1・2段目)も買ってみました。

サクラが回遊してくるところに通せればこれで釣れると思うんですけどねー

 

そんなこんなで夕方まで時間をつぶし、出血も止まったので使い捨て手袋を履き中断していたニシンの捌きを再開。味噌漬けの仕込みは無事に終わりました。

完成は2日後、食べるのが楽しみです。

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 実はこの味噌漬け、1度作ったことがあって、美味しいことは実証済み。

もともとは漁師さんから教わった「サケの西京風味噌漬け」が元になっていて、サケは当然美味しいですが、ニシンにも良く合います。

レシピはそのうち公開しますね。

ではでは

 

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