けんたなです
暑い日が続きますね
先日の噴火湾カヤックヒラメ釣行でストックしていたギンペイは使い切りました。
最近は隙あらば泳がせ釣りに行きたい！と考えているのでギンペイのストックが無くなると不安になります（笑）
次の釣行は7/8に予定が入っており、早めにストックしておきたいところですが、7/5はイヤイヤ登山、7/7は亡き父の命日と予定が密集しており、行けるのは今日しかない💧
という訳で午後から茨戸のギンペイ場へ
今日は気温がかなり高く、日照りでの釣りはなかなかにキツイということで、最初は橋の下の日陰で釣りを開始。
しかし、30分程やっても5cmの使えないウグイが1尾来ただけ(￣0￣)
昨年の秋口は橋の下でも普通に爆釣だったのですが、今年は何度かやってみるも不振でその傾向は今回も変わらず。
流れも少し速いのでコマセがどんどん下流に流されて群れが溜まりにくいのかも。
日照りを覚悟して少し下流側に移動しました
それからはまずまず順調で2時間ほどでノルマの20尾を確保
（※写真は汚らしいので家に帰って一度水替えしたものを使用）
ギンペイも確保したし、このまま家に帰っても良いのですが、
南区から茨戸まで来てしまうと
このまま帰るのは勿体ない･･･みたいな心理が働いてしまう💧
という訳で石狩まで足を伸ばします(^_^;
竿を出せれば満足･･･的な気分ですので樽川の根掛かり階段で
エレベーター式とブッコミ式で泳がせ。
夕方になったらシャコも狙ってみたいと思います。
泳がせは･･･
前回はマグレでデカアブが釣れたけど、今回は何も来ず。
釣れない原因の分析ですが
恐らくこの樽川階段は、足下の海藻が生えているあたりと、階段がおわり砂地になってからしか魚が付かず、階段の中腹付近は死のポイントなのでは？ということです。
そして、恐らく今のやり方(エレベーター、ブッコミ)ではいずれも砂地まで届いていないということ。
砂地まで届かせようと遠投すればギンペイが身切れして吹っ飛ぶか、着水のショックで死ぬかのどちらかになることは確実。
エレベーターなら砂地まで届くかと期待したのですが、何度仕掛けを回収してもギンペイは階段エリアのかなり手前あたりでウロチョロしてるんですよね💧
操作方法もあるのかもしれないですが、ギンペイは常に岸側に、表層側に行きたがる魚のようで、全然沖に行ってくれません。
錘をつけたり背掛けにしたり色々試してはいるのですが･･･
17:00を回り、エレベーター式を回収してシャコ釣りに変更。
10分に一回くらい竿をあおっていると、ズッシリした重み･･･
17:25 今期初シャコをゲット＼(^O^)／
前回来た時（6/30）、ぼちぼち釣れていると聞いていたのに全くダメだったので今回もあまり期待していませんでしたが釣れました～
その後、2匹目を期待して竿を2本に増やし20時までやってみるものの
後にも先にも釣果はこれ1尾のみ･･･
他にはシャコらしき重みを感じることも、外道のハゼ君がかかる事も無く「死の海」を堪能させて頂きました。
でもでも、あの根掛かり階段でシャコをランディング出来たことで、結構ゴリ巻きでもシャコは外れないということが確認出来て嬉しかった（運が良かっただけ？）
貴重なシャコはブクブクを掛けて大事に持ち帰り
茹で方も忘れてしまっていたけど
1年前の自分の記事をみたらバッチリ上手に出来ました(^O^)v
このレシピなかなかイイネ！（自画自賛ｗ）
1尾しかなかったので相棒には爪だけしか食べさせませんでした(^▽^)
私はそこまでやさしくないのです...笑
シャコの魚影はまだそんなに濃さそうじゃなかったので、しばらく行かないかもしれませんが、次に行く時は相棒も食べられるよう最低2匹は釣りたいです...笑
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