けんたなです
9/22（木） サケ釣り
今回は2日連続での釣行。
本当はM氏と同行予定だったのですが、M氏は急に午後から所用が入り行けなくなってしまったので今回は単独で。
前日行った漁場は何かが起きない限り期待薄な気がしたので、今日は日本海A漁場へ。
現地には3:00ちょっと前に到着
恐らく激混みだろうと予測していたのですが思ったほどではなく。
一等地は無理でしたが、わりと余裕で2等地とれました。
釣れだすまでまだ時間があるので、ゆっくり仕掛けを準備したり、スマホをみながら明け方まで時間をつぶし、4:30前頃から投入開始。
その頃には人も増えて、見える範囲で30人くらい（ほぼ満杯）になっていました。
暗い内のハネなどは一切見られませんが、昨日は少し釣れたような話を地元のトーサンらしき人達がしていたので、明るくなるまで期待を大にして待ちます。
5時を過ぎてゴールデンタイムに突入ですが、誰にも揚らない💧
ここぞ！という時間に早めに来ないと不安になります。
トーサン達からも･･･
「今日はダメかもしれんな～」
「こればっかりはその日その日のタイミングだからな～」
と、いった会話が聞こえてきます（笑）
私も同じく、今日はダメかもな～って思いかけています😔
5:20頃 静寂を破る1尾が一等地付近であがります(ﾟﾛﾟ)
周囲の集中力、緊迫感が一気に増します
しかしその後が続かない･･･
1尾が釣れた界隈では
「この渋いなか、貴重な一匹だな～」
「サケの釣り方俺にも教えてくれや～」
と、トーサン達の会話が聞こえてきます（笑）
釣り場が少しダレかけて来た頃
5:40 2匹目があがります
え？写真がある？
ってことは･･･ ジャジャーン
2本目を釣ったのは･･･私＼(^o^)／
渋い中での貴重な2本目、やっぱり自分はヒキが強い･･･
ただ、この魚を釣った時はたまたまウキから目を離していて、ウキが無いと気づいてラインを張ったら掛っていたという、なんとも会心じゃない釣れ方。少しもったいないことをしました(^_^;
その後は、連続も無いけど20分に1本ぐらいのペースで誰かが釣る感じで、8時すぎくらいまでに見ている範囲で9本あがりました（私の1尾も希少価値が薄れたｗ）。
ただ私が釣っていたエリアは最終2本だったので、やはりヒキ強だったと思います。
前日Ｍ氏が言っていた
私がいかない時に限って、けんたなさんが釣れる気がする
の発言が現実になってしまいましたが･･･
誰かと一緒に行こうが行くまいが釣れる日に当たれば私はだいたい釣ります👍
なのでそんなことを気にせずまた行きましょう（笑）
これで今回の釣行記は終わりですが、今日は釣り場でちょっとイラッとする出来事があったのでその話を少々。
最初、私と右隣の人（両方フカセ）との間隔は約5ｍだったのですが、無謀にもその間に「ここ良いですか？」と2人組が入ってきました。
内心（えっ？ココに入ってくる？）と思ったのですが、サケ釣り場では良くあることなので（ずうずうしい人がいっぱいいます）、まあ仕方ないなと･･･ここまでは良くある話。
問題はその後でした。
最初の一投目から2人とも私の正面に斜め投げ(ﾟдﾟ)
あまりに露骨なのでミスキャストかな？とも思いましたが少し待ってもウキを回収する素振りが全く無い💧
そしてウキが私の正面を通り過ぎた頃、おもむろに糸を張ったので
やれやれやっと気がついて回収してくれるのか･･･
と思ったら、その場からラインを送って更に流しはじめた(ﾟДﾟ)
状況的にはラインが完全に私の前を通り越し、跨いでいる状態･･･
確信犯なのか、それが迷惑だという自覚がないのかはわかりませんが･･･唖然(･0･)
さすがに私もイラッときて一言いました。
あまり言いたくないんですけど、あとから来て僕の真正面に投げるのやめてもらって良いですか？（何故かヒロユキ調ｗ）
ウキが流れた結果で入ってきたとかならまだわかりますけど、最初っから私の正面に投げてますよね？
その2人はすぐに自分たちに非があると悟ったのか、すぐに謝ってきて、それ以降気をつけてくれたので、結果的には言って良かったと思いましたが、中には当然のことを言っても逆ギレしてくる輩も居ると聞くので、結構ドキドキでした～(´д`)
世の中、こちらがそれは当たり前でしょ？って思うことでも本当にわからず無意識にやっている人って結構居るもので（自分だって知らずに迷惑掛けていないとは言い切れない）、本当に良くないなと思う時は、相手にわかるようにやさしく？伝えることも大事なのかなと思いました（いきなり罵声で！とかはビックリするのでやめてｗ）
最後余談でしたけど･･･
とりあえず、今回で昨年の記録（2尾）に並ぶことが出来ました。
そして昨年から通算すると2年間、メスばかり4本。
何故かメスのヒキが強い･･･
逆に釣れればオスばかりという人も多いようなので何故なのかな？と思います。
理由があるとすれば･･･
私はメスを追い求めていないという点でしょうか？
相棒がイクラ嫌いなので、メスの需要が少なく、釣れればどっちでもいい（むしろ光ったオスのほうが嬉しいくらい）と思っています。
ただ、生物学的な比率ではだいたい1：1だそうで、私もオホーツク在住時代、年間数十本単位で釣っていた時は、どちらかに偏っていてもシーズン後半の最終までやるとだいたい1：1くらいになっていた記憶があります。
傾向としては、シーズン後半にメスが多めだという気はします。
美味しい身も食べたいのでそろそろオスも釣りたいなーと思っていますが
欲張るとあまり良いこと無いので「釣れればどっちでも良い」と言い聞かせ、残りシーズンも謙虚にやって行こうと思います（下心みえみえ...笑）
ではでは
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