早期退職で趣味ざんまい

2019年3月に早期退職し、趣味に生きる”けんたな”のブログです。

2024.4.23 マイワシの恩恵

けんたなです

今年はキビナゴ餌でのアメマス釣りで連戦連敗

これは恐らくウジャウジャ居るマイワシのせい!

 

そんななか、ある情報ページで

「釣ったサクラマスの胃内容物はマイワシでした」という記事を見かけました。

 

う~む、、、今年の状況なら確実に食べているとは思うけど、

 

本物を腹一杯食べている状態で果たしてルアーや生き餌に反応してくれるのか?

 

あとマスはヒラメやブリに比べて口が小さいから、マイワシを食うとしても

60オーバーとかの激レアなサイズに限定されてしまうのでは?

 

やる前から何か確率が悪そうな気がする(^_^;)

 

しかし、この時期に生きたマイワシが入手できるのは恐らく今年限定。

泳がせ釣りフリークとしては、この機会に、一度マイワシ餌の泳がせ釣りにチャレンジしてみるべきでしょう。

 

ダメ元覚悟での・・・実践編

いつものごとく・・・ですが、札幌を出る頃には既に空が明るくなりはじめており、現地に到着したのは6時過ぎ頃のゆるゆるでした(^_^;)

今日は今期来たなかで一番の混雑

一等地には既にサクラマス狙いと思われるアングラーがずらっと、普段居ないところまで広がり、全体で30人ほどおりました。

 

その圧を多少感じながら・・・

私はそのすぐ脇でちまちまとイワシ釣りを開始(笑)

 

ボウズ逃れで帰り際にイワシを釣るパターンは多々見受けますが・・・

この最高の時間帯にイワシなんか釣って、奇妙なオッサンも居たもんだ・・・

と思われていたかも💧

 

イワシの群れも少し薄くなってきており苦戦気味の中、とりあえず4尾確保

大きさはだいたい20cm前後、本当はもう少し小さいのが欲しかったのですが、選べるほど釣れないのでこれでやってみます。

釣り場がなかなか混雑していますので、イワシを持ってサクラマスが回遊するかどうかも怪しい3等地ぐらいの、ゆったり出来るところへ移動

今回採用した釣法は「エレベーター式」泳がせ。

イワシは弱りやすいので、極力ダメージを少なく届けるためです。

あと浮きのように仕掛けが流されず比較的コンパクトに釣り場を使えます。

タックルはナイロンライン6号の投げ竿に、錘25号、エレベーター仕掛けは4号ナイロン1ヒロ(1.5m)にチヌバリ8号の一本針。

 

とりあえずはスタンダードな「鼻掛け」で第1投

すると、魚を沖に送りこんでいる最中に

イキナリ50cmはあろうかという魚(多分アメマス)がイワシを追いかけてボコッ、ボコッっとチェイスしてきました(゚Д゚)

近くに誰も居ない静かな水面から突然割って出たのでなまらビビった💧

 

でも開始1投で・・・これはある!!と確信。

 

それから間もなくしてまたアタリが来ましたが、やはりフッキングに苦戦( ̄0 ̄)

やっぱりマイワシは大きすぎたか~

回収したイワシを確認すると、魚の真ん中あたりに歯形が付いていたので、咥え位置によっては掛かるかも?と「背掛け」に変更。

 

次もわりと早くにアタリが来ましたが、今度はじっくり待って、竿尻が持って行かれそうになったところで合わせ

あれ~、また乗ってない(´д`)

しかし、ロッドからはまだ魚のアタリのような感触が伝わってきています。

ここで思い出した、、、エレベーター式は「即合わせ」が効かないんです

 

構造上、ラインをある程度巻き取って、錘の上あたりにあるストッパーに仕掛けが到達するまでは合わが効きません。

これはこのシステム最大のデメリットでありまして、飲み込まない系の魚は、その間に違和感を感じて離されるリスクが高まります。

 

しかし・・・仕掛けがロックされた瞬間、確信出来る重みが伝わる(゚Д゚)

乗った~

しかも、かなり大きい

7:15 マイワシ泳がせで思わぬ初物、タモ枠比較で60cm近いアメマス

めっちゃ興奮した~(笑)

でも実は、最大のアドレナリンの出所は、魚が掛かるまでのところにありました。

 

エレベーター式ってイワシが割と水面近くを泳いでいるみたいで、

掛かる前に追っている魚がみえます(゚Д゚)

60㎝近いのが自分の仕掛けのあたりで、ガバッ、ガボッとやりはじめたら超ドキドキ

これが掛かったらどうする?的なワクワク感が凄かったです。

 

そしてその後、更なるドラマが起こります・・・

仕掛けの落ちているあたりで見たこと無いくらいのサイズがボイル(゚Д゚)

まるで海外の大物釣りの動画でも見ているような光景

「もしかしてこの魚、自分のイワシ追ってます?」的なドキドキ感

 

ロッドが引き込まれた頃合いを見計らってフッキング

乗った!

 

しかし、最初の1匹を釣るまでそんなに期待しておらず、キビナゴの浮き釣りを同時進行でやっていたのですが、魚に走られてその仕掛けを巻き込んでしまう💧

タモに誘導しようにも絡んだ糸が邪魔をして今にもバラしそうなピンチ状態に(゚Д゚)

 

苦戦していると、隣で投げ釣りをされていた方が「大丈夫ですか?」と駆け寄って来てくれたので、プレッシャー激高のヘルプをお願いし、何とか取り込みに成功(その節はありがとうございました)

 

7:30 アメマスって細長い魚のイメージですが、これはマジでヤバい・・・

計測結果は77cm 重量は6.5kg(事後計測)で自己記録を大幅更新です😱

短期間にイワシをたらふく食ったらココまでメタボになるということか💧

圧巻過ぎて、魚体を見るたびもう、ヤバ・・・としか言葉が出ない。 

 

その後も、マイワシ泳がせは予想を上回る反応で、掛けるのはなかなか難しいですが50cm前後のデカアメを計6本キャッチ。

あのメタボと比較するとどれも貧相に見えてしまうので写真は省略(^_^;)

 

久々にアドレナリンを出し過ぎたせいか、途中からドッと疲労が出てきたので、昼前で退散することに。

こんなに楽しい釣りは久しぶりでした。

何でも試してみるもんですね~

 

ルアーも少しやって、チェイスはたまにあるのですが、日が昇ってからバイトさせるのは相当難しいようで他にも魚を掛けている人はほとんど見かけませんでした。

そのなかで、アメマスとはいえど大型の連続ヒットは超~気持ちよかったです。

 

私の記事を見てマイワシ泳がせ面白そうだな~、やってみたいな~と思う人も出てくるかも知れないので、どうしても忠告しておきたい事をひとつだけ

アメマスを持ち帰る気が無い人には絶対にやらないで欲しいです

針を飲み込み出血してリリース不可能な状態になることが多いからです。

ちなみに今回は6尾釣ったうち、4尾が「針飲み」でお持ち帰りでした。

 

本日の釣果

メタボなアメマスにクマちゃんもキョトンとしています(笑)

ちょっと残念だったのは、デカパンを小さなクーラーに無理矢理曲げて押し込んだので身を伸ばした時に若干身割れしてしまったこと。

 

苫小牧の魚に比べると身の赤色は弱いものの、脂の乗りがヤバい・・・

巨大なやつ以外も総じて脂が乗っていました。

結構凄い量になってしまいましたが、ルイベ、フライを主体に、今回はお試しでトバも少し作ってみようかなと思います。

 

ではでは

 

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2024.4.16 マス系を狙って西積丹へ 

けんたなです

雪解けも進み、にわかにサクラマスの頼りも聞かれてきた最近

とりあえず、キビナゴ餌でアメマスを釣りたい。

 

本音は「サクラマスを釣りたい」なのですが・・・

サクラマスは何度かルアーでやってみたことがあるのですが、場所取りに疲れてしまうのと、いざ釣り場に立てても跳ねもバイトもチェイスも何一つ見れずに終わることが多かったせいで・・・

この釣りに時間を費やすのが勿体ない・・・

と思うようになってしまいました(人によって向き不向きあると思います)

 

それで昨年試しにキビナゴの餌釣りをやってみたら、アメマスの反応が頻繁にあり、これなら耐えられそうだなと思っていたら「外道でサクラマス」が釣れました。

まあ、釣れるほどんどはアメマスですが、私はアメマスも食べますし、今年もユルユル、かつ下心満載でサクラマスを狙っていきたいと思います(笑)

 

4/16(火)

釣友のM氏が仕事休みで西積丹に行くというので、それにあわせて出掛けることにしました。

南東の風5m台の予報なので、もしかしたら爆風の可能性も・・・

 

M氏は朝マズメからやるようですが、私はガソリンを入れたかったのでモダ石油が開店する4:00過ぎに札幌を出発。

早起きして気がつきましたが、最近は4時を過ぎると明るくなりはじめる。

4:30 モダ石油に着いてビックリ(゚Д゚) なんでこんなにガソリンが高い?

モダ石油でこれなら他はもっと高いはず・・・仕方ないので給油しました。

 

7:00現地 我ながらゆるゆるな到着時刻(^_^;)

M氏はマズメに別の場所に入って気配が無いのでこちらに移動してきたものの、今のところは異常なしとのこと。

という訳で、早速キビナゴ餌の浮き釣り、開始していきます

今年ここに来たのは2月、3月に続き、今回で3回目

昨年同期はアメマスの反応が良かったので今回こそは!と期待していましたが・・・

今回も全く反応が無い(´・ω・`)

 

始めて1時間ぐらい経ったか?と時計を見るも、まだ30分しか経っていない💧

本当に何も無いと30分でも長く感じる(笑)

 

退屈なのでウキを流しながらジグやミノーを投げる・・・

たまーにですが、アメマスらしき魚のチェイスあり

魚は居るみたいです

でもキビナゴには反応しない。

これは絶対マイワシのせい💧

 

その後もルアーにはたまにチェイスがありますが掛からず

キビナゴはいつまでも無反応

今回もボウズの気配が濃厚・・・

 

と思っていたら、M氏が落胆の悲鳴をあげる

今アメマスが食いついたのが見えたのにバラしました~(>_<) 

キビナゴをデッドスローで引いてたら50cm程のアメマスが襲ってきたようです。

朝からやってて「本日初」のオサワリでしたが、、、残念!

 

私もマネしてキビナゴデッドスローをやると何度か魚が追いかけてきました(ホッケかアメマスかよくわからず)

しかし、ゆっくり付いてきて、止めるとUターンする感じで活性はイマイチ。

やっぱりお腹いっぱいなのかな・・・結局釣れず。

 

その後、ミノーでジャークの真似事をしていると・・・

突然、水面からデカい魚が飛び出す(゚Д゚)!!

ルアーを捕食しようとして失敗したような動きでした。

海面から全身が飛び出したので多分サクラマスだったと思います(´・ω・`)

反応はそれっきり💧

 

12:00~ 魚も釣れず、尋常でないくらい風が強まってきたので

心折れて終了・・・

 

でも、最近は日本海どこに行っても「アイツ」が居るので手ぶらでの帰宅は無し

 

今日は12匹確保(つみれ用10尾、なめろう用2尾の計算w)※事後撮影

爆風のなか確保に協力してくれたM氏に感謝

 

帰りは共和の「じぇんとるめん」さんへ

今日は味噌ラーメンの気分

全体的には好みのラーメンなのですが、自分にはスープがちょっとしょっぱい。

でも、今日よく見たら目の前に「薄め用スープ」の入ったポットが置いてありました(前に来たときもあったのかな?)

これでスープも丁度良くなり、美味しく頂きました😊

 

お持ち帰りしたイワシ、下処理後も「角が立つ」感じで鮮度は抜群

こんなに素晴らしい食材を毎回お持ち帰り出来るのは嬉しいけど・・・

コイツのおかげで本来釣れるはずの魚が釣れなくなっている気がしてならない💧

 

今年はこんな状況でその日は来るのか?という感じも若干していますが・・・

また少し間をあけつつ、調査は続けていきたいと思います。

 

ではでは

 

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スノーボード(7回目)キロロ

けんたなです

札幌市内は雪もほとんど溶けて無くなってきました。

予想最高気温も20℃を超え、暖かいを通り越し・・・暑いになりそう(^_^;)

 

とそんななか私は

相棒とスノーボードに行ってきました(笑)

 

あまりやらない方は、えっまだやってるの!?って感じですが・・・

ニセコ、キロロ、国際、富良野あたりは例年5月の連休ぐらいまで営業しています。

(雪がほぼ腐ってる中、どこも無理矢理やってる感アリアリですが)。

 

という訳で、今回のゲレンデはキロロスノーワールド

余市に住んでいた20年前くらいは良く通っていて、その後も年に数回行っていましたが、今年はリフト代の高騰などもあり、全然行っていませんでした。

 

時期的には4/8~が春シーズンと言うことで、リフト代が若干お安くなるので、まあ一回ぐらいは行ってみるかね~と。

 

8:40到着 駐車場は雪なし・・・

春シーズンはリフト券が若干安くなる・・・と言っても4時間券で4,500円💧

まあそれは仕方ないとして、ガックリだったのがコース

中級者レベル御用達の「余市ABコース」が春シーズンは開放しないらしい。

春シーズンに滑れなくなった余市ABコース

余市ABはこれまでは何度経営者が変わっても最後まで運行されていたコース。

ここが無いとキロロの魅力も半減です。

 

そう思っているのは私だけで無く、たぶん大多数がそうかと。

せめて土日だけでも運行するとか頼むぜ~💧

って声が他からも聞こえていました。

 

外国人は知らんけど、こんなやり方してたら日本人はもう来なくなりますよ。

少なくとも私は、余市コースの無い春シーズンはもう行く気になれません。

 

と言うわけで、今回は長峰コース一択

ザクザクの雪、春ですね~

テントウ虫みっけ、春ですね~

C→B→A→C→Aコースと5本滑って体力の限界手前、終了

心はもう山中牧場のソフトクリームへ。

 

バニラソフト購入

うまい~(^o^)

 

それにしてもキロロの経営の改悪、かつて通っていた頃と比べ酷くなる一方。

余市コース開放しないのは圧雪エリアやリフト管理の人員を集約して効率化を図るためだと思うけど、

顧客ニーズを無視した効率化は長い目で見てプラスにならないと思いますけどね・・・

余市コースが滑れない分料金を安くするとかならわかるけど料金もあがっているし。

(日本人の)客ナメ過ぎです

 

以上、個人的感想でした。

 

ではでは

 

2023~24シーズン滑走実績

1/1   岩見沢萩の山

1/14 北広島ダイナスティ

1/19 藤野フッズ

1/29 藤野フッズ

2/24 小樽天狗山

3/3   小樽天狗山

4/14 キロロ

 

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2024.4.12 丸腰の苫小牧、キビシ~ 

けんたなです

4/12(金)

Kudopapaさんから、苫小牧でも行きませんか?とのお誘い。

 

今時期の苫小牧、日によってはニシン、マグレ的にサクラマスなども釣れるようですが、主力のアメマスやクロガシラは終盤で、なかなかに厳しい時期・・・

ただここ最近は日本海どこもイワシばかりで少し辟易していたので、たまにイワシの居ない海での釣りも良いかな~と思い、

二つ返事で「行きます!」と返答(笑)

 

現地への到着時間は・・・

例年だとこの時期の朝マズメはサクラマス狙いのルアーマンで混むことが多いので、その人達があきらめて帰るあたりの時間帯(マズメ抜け)に着くように現地入り。

 

到着は9時頃

着いた時点で早朝からやっていたであろうルアーマンが数名残っていましたが、私たちが着いて30分くらいのうちに撤収し、入りたかった場所が空きました。

ここまでの読みはバッチリ~

ちらついていた小雨もあがり、天候も快適です。

 

ただ今日は想定外の出来事・・・

ちょうど入った位置でこれから工事の調査を始めるらしく、岸壁沿いにダイバーが潜りますとのこと。

邪魔になりそうですか?と作業員の方に聞いてみると

ダイバーが近づいてきた時だけ竿をあげていただければ全然大丈夫です~

ご迷惑おかけします~

とメチャメチャ低姿勢な対応。

 

釣り人としては非常にありがたいですが・・・

ここまで低姿勢なのは逆に珍しいというか、何か裏があるのでは?とか、釣り人と揉めないように何かの教育を受けているのだろうか?と勘ぐりたくなります(笑)

 

余談はこのくらいにして。

今日はどういう釣りにしようかと悩みましたが、とりあえずクロガシラのチョンチョン釣りをメインに、キビナゴ垂らしのアメマスを同時進行で開始したいと思います。

kudopapaさんはサビキ仕掛けで、下段のほうにイソメも付けた欲張り仕掛け(笑)でニシン?とクロガシラの同時狙いのようです。

 

開始から30分もやったでしょうか?

クロガシラもアメマスも気配なさすぎて退屈。

そして今日は潮の流れ方がいつもと違う

いつもは左から右へ流れる温排水ですが、今日はほとんど流れていない。

っていうか、少し逆流しています💧

工事の関係で流量の調整でもしているのでしょうか?

どちらにしても、死にエサのキビナゴでこの流れは致命的💧

 

今回はギンペイも用意していませんし・・・

開始早々、今日は詰んだな・・・と思いました(笑)

 

Kudopapaさんもサビキ仕掛けを持って「ちょっと遊んできます」と奥の方へ。

潮の流れが速いカミ側ではニシンがそこそこ釣れているらしい。

 

私も多少行きたい気持ちがありましたが、スペース的にあまり広く無いですし、今年はニシンを相当釣っているので自粛(笑)

 

何とかこの場でクロガシラを1枚釣りたいと、パックン篭での「寄せの釣り」に精を出しますが・・・

何度撒いても「付けたままの形で戻ってくるイソメ」に心折れます・・・

 

ニシン遠征に行っていたkudopapaさん

10尾ほど釣ってきた~と言ってスグに戻ってきました。

続ければナンボでも釣れそうな状況だったようですが・・・

今日は刺身分だけ・・・と自制した模様

(kudopapaさんは私以上にニシンの在庫あるはず...笑)

 

11:50 戻ってきたkudopapaさん、すぐにチョンチョンでカジカ

この渋い中・・・なかなかやりますね~💧

そしてkudopapaさんはこの後サビキでもアメマスを釣り、更にヒットが続く!

重いけど全然引かないから多分ゴミか海藻かな~?とのことですが

 

見えてきたのは良型カレイのシルエット(゚Д゚)

kudopapaさん、ゴミじゃ無くてカレイですよ!?

 

ん?でも、何か様子が変だな・・・

なんと、掛かっていたのは死んだカレイ(^_^;)

 

ウケた~(笑)

水面で外れてしまいましたが今日一の取れ高でした(笑)

 

一方、未だ無反応の私・・・

朝より更に人が減ってきたので、垂らしでやっていたキビナゴからウキ釣りにチェンジして、少し広範囲を流してみることに。

 

kudopapaさんが「今、足下を大きめな魚が通過していきました」と言うので

ボラかなんかですかね?と話していると・・・

次の瞬間、自分のウキが沈んだ(゚Д゚)

 

本日はじめての魚信!

これを逃せばボウズ濃厚というプレッシャーも相まって慎重になる。

完全に食込むまで・・・もう少し待とうとやっていたら

食い逃げを決められて終わり💧 多分アメマスでした。

たまには回遊があるようです。

餌を新しくして続行していると、再びアタリ

12:30 今度は無事に捕獲 念願のボウズ回避。

その後、もう1回ウキの入りがありましたがフッキングならず。

やはりアメマスの浮き釣りはフッキングが難しい。

 

13:00~ 

11:00くらいから小休止になっていたダイバーの調査が再開

魚も釣れないし、落ち着かないので、これにて撤収です。

 

いや~それにしても久々に泳がせのない苫小牧は厳しかった~

最近はギンペイという秘策があったので、他の人が釣れない中でもそれなりに楽しめていましたが、いざ丸腰で来てみたらまあ釣れない(^_^;)

 

釣り場環境も特殊ですし、やはりここの釣り場は人と少し違った何か工夫や対策をしていかないと、おいそれと楽しめない場所だということを改めて痛感しました。

 

本日の釣果

ボウズ逃れの貴重なアメマス、ニシンはkudopapaさんから頂き。

餌の関係だと思いますがここのアメマスの身は平均して赤みが強い

ニシンはフライに、アメマスは半身をフライ、残りはルイベで食べます。

 

ではでは

 

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2024.4.7石狩投げ釣り、らしからぬ釣果に大満足  

けんたなです

4/7(日)

釣り場も混むし、パチ屋は大回収の日曜日

相棒からのお誘いが無ければ基本的にヒマな日曜日

 

最近パチも不調続きだし、確実に楽しめる釣りの方が精神衛生上宜しい!ってことで

誰か釣りに行かないかな~と探りを入れてみると・・・

のらさんが石狩近辺の釣りを予定しているらしい。

 

石狩はたいして釣れず、魅力の少ない釣り場ですが・・・

最近はどこへ行ってもイワシだらけで釣りにならないので、

同じ釣れないんだったら近場の石狩で良いじゃないの?

みたいに考えることも出来る(笑)

 

ということで、のらさんの石狩釣行に参戦させてもらうことに。

 

グループLINEなので、同メンバーのkudopapaさんにも状況は伝わっているハズですが「私も行きます!」的な反応が無い💧

Kudopapaさんはわりと魚種の選り好みが激しいですからね・・・

ニシン、泳がせ、カヤック系には積極的な一方、アナゴ、ドンコ、チカ、カワガレイ、アメマスあたりになると途端にテンションが下がるのがわかります(笑)

ハッキリは言いませんでしたが恐らく今回は辞退ということでしょう。

そういう点から言えば、節操なく何でも楽しめる私は幸せ者です(唯一船は苦手💧)

 

という訳で、今回はのらさんと2人です。

 

4/7(日)

私にしては珍しくテンションが高く、到着は5:50

最近投げ釣りが楽しいせいか、石狩釣行なのにワクワクしている(笑) 

とりあえず気になる場所2か所ほどを単独で巡回した後、のらさんと合流

 

のらさんは前日もこの場所に来ていて、一等地に入っていた3人くらいだけが絶好調で良型のクロガシラを爆釣していたらしい。

で、今日は5時頃に着いたけど一等地は既に先客が居て、のらさんはそこから3人分ぐらい離れてやっている状況でした。

 

私はのらさんの横に入れてもらい、一等地の状況を横目で見ていましたが・・・

無双がハンパ無い💧

サビキでチカやホッケを釣るがごとく、良型クロガシラを連発( ゚Д゚)

ソコだけ別世界という感じで、それ以外の場所でやっている人たちが馬鹿馬鹿しくなるくらい釣れてます(「数十枚」の世界💧)。

 

私は釣りに関して楽観的思考や希望的観測は抱かないほうなので

海はつながっているからそのうち群れがコッチにも回ってくるだろう・・・

とは決して思いませんが・・・

 

真面目に撒き餌をしたらここでも少しは釣れてくれないだろうか?

と、パックンかごに撒き餌を入れては底に散らし、根気よくやっていると・・・

6:30頃? 信じて努力した結果が実る。 42cmの立派なクロガシラ( ゚Д゚)

写真を撮ろうとしたら、携帯を車に忘れてきてしまい、のらさんに撮影してもらいました(^_^;)

 

しかし、一等地以外で一匹があがったということは大きい。

我々のみならず、一等地以外でやっていた釣り人全員に希望を与える一匹です。

この調子でコマセを撒き続ければ更に群れが厚くなるハズ!

・・・と期待しましたが、そこまで甘くないのも「釣り」💧

 

それでも、のらさんとともに近場中心にコマセエリアを集中させた結果、カワガレイ、マガレイなどもあわせ、石狩としてはかなり満足な釣果に。

そして、最近日本海側はどこでもですが

ここもマイワシがウジャウジャ

朝方はそうでも無かったけど途中からどんどん群れが厚くなり投げ竿のラインにイワシが当たるイワシアタック(勘違いアタリ)が続出

サビキを使って、ナメロウ用に8尾ほど確保。

 

イワシは釣ろうと思えば大量に釣れますが、

その日に食べる分だけ、鮮度の良い状態で数匹だけ持ち帰る

これが一番贅沢な食べ方だと思います。

 

のらさんもカレイ数枚とイワシ、まさかのクリガニを確保して、まずまず満足で終了

 

あ、そういえば今回は見に来ただけでしたが、途中でコーヒーを差し入れ頂いたIさん、ありがとうございました。

 

本日の釣果(お持ち帰り)

石狩らしからぬ釣果(^_^;)

他の場所でもこれだけ釣れると嬉しいですが、あえて釣れない石狩で、しかも激混みの日曜日にこれだけ釣れたということが喜びを倍増させます(そういった意味で石狩の釣りが好きな人はマゾが多い気がするw)

 

本日のレシピ

クロガシラ、マガレイは5枚卸にして唐揚げ、カワガレイはカルパッチョイワシなめろうとツミレ汁にして、石狩フルコース

ツミレ汁はハクサイが無かったので即席でキャベツにしてみたのですが、これはこれで美味かったです(^o^)

デカクロガシラは少し熟成させて明日以降お刺身で頂きます

 

ではでは

 

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2024.4.4キビナゴアメマス不発も釣果はそれなり

けんたなです

4/4(木)

そろそろ雪白水も出だしてきたし、この時期にやりたい釣りと言えば

キビナゴ餌の浮き釣り

 

昨年はアメマスの反応が良くてかなり楽しめましたし、初めてサクラマスも釣ることも出来ました。

キビナゴも大量購入して今年は準備も万端。

 

今日は誰とも都合があわず単独での釣行です

 

出発時間は・・・

ガソリンが心許ないので給油してから出掛けたい

 

希望としては朝まずめ(希望5:00すぎ頃)に着きたいのですが・・・

行きつけのモダ石油は

2~4時が休業という中途半端な「22時間営業」

 

2時前に入れて走れば到着が4時前で早すぎ、4時過ぎまで待ってしまうと今度は到着が6時過ぎで完全に夜が明けるという、何とも釣り人泣かせな営業時間・・・

悩んだ挙げ句、結局前者(2時前)を選択することに。

 

そんなことで現地には4時前に到着

夜明けまでヒマなので懐中電灯片手に付近をうろうろ探索(^_^;)

いやいや、何処のエリアもイワシが凄い・・・

 

こんな状態だと、キビナゴ投げても厳しそう💧

釣りを始める前から、

キビナゴには無反応で、仕方なく帰りにボウズ逃れ用のイワシを釣って帰る未来が目に浮かぶ・・・

 

さて夜が明け

さすがにそれなりのシーズン、一等地と称されるあたりにはサクラマス狙いと想われるアングラーが10人ほど並んでいます。

私はそこからずーっと離れたところに陣取って釣り開始。

 

この辺はイワシも少ないようですが・・・

ウキにも反応が無い(´・ω・`)

 

たまに水面にモジリらしきものが見えますが、それもイワシっぽい・・・

1時間もやらずに心折れました。

 

そんなことで、心は投げ釣りへ

前回良い感じでカレイを釣ったポイントへ移動。

 

ポイントも釣り方もだいたい同じなのですが・・・

投げ釣りも全く反応無し(T_T)

 

ヒマなので足下のフラフライワシを眺めていると

岸壁の際から突然丸っこくて、すばしっこい魚が一瞬出て消えた(゚Д゚)

フグっぽい形に見えたけど・・・何だったのだろう? 

 

ダメ元でジグサビキを落としてチョンチョンしていると、何かがヒット!

なんと異常な体高のメタボッケ(笑)

この小ささで、この体高は・・・なんかちょっとキモイ💧

あまりに気になったので何を食べているのかその場で確認してみると

お腹の中はオキアミで一杯でした。

釣り人のオキアミか天然のオキアミかはわかりませんが、これでパワーアップを図っていたようです。

そしてこのホッケは岩陰に潜む一匹狼だったようで、その後はそれっきり(^_^;)

 

帰り道、100%釣れるであろうイワシの状況を見に行くと・・・

いやいや群れが凄い💧

基本的に食いは悪いですが、流石にこれだけ居ると幾らかは食い気のある魚も居るし、食い気が無くても引っかかってきたりして・・・

手抜きのジグサビキだけで今晩のナメロウ用を難なくゲット。

個人的な予測としては、このイワシが居なくならないとマス系は(多分ヤリイカなども)厳しいでしょうね

という訳でこの場を後に。

 

で、今日は2時前に家を出てきたせいで、眠気が強い

これは途中どこかで仮眠して帰らないと危ない・・・

 

ということで、帰り道は稲穂峠を経由して

12:00 小樽で「仮眠」という名目の投げ釣りを開始(笑)

車内から竿先が見れる楽ちんポイントです。

こちらでも全然反応が無く、竿先を見ているうちにウトウト・・・

 

ハッと目を覚ますと13:30 (゚Д゚)

いかんいかん、1時間以上も眠ってしまった。

 

来たときより日が陰り、風も強くなってきている。

遅くなると帰ってからが大変だからハイ、ヤメヤメ~と撤収にかかる。

 

1本目の竿を片付け、2本目の竿も片づけようと回収すると、アルアル展開

13:30 帰ろうと思った矢先にマガレイ💧しかも抱卵

やめようと思ったけど・・・どうせなら煮付け用の抱卵マガレイがもう1枚欲しい

一旦しまった竿を出し直し、泣きの延長戦に突入(笑)

 

イソメはもうほとんど残ってないから、これが無くなるまで頑張る。

真剣に竿先を見ていると、グイグイッと入りました、よっしゃ~

14:02クロガシラ 残念ながらミニマム💧

魚は小さかったけど今回はハッキリアタリが見れてワクワクできた。

やっぱり投げ釣りはこうでぃねーと(笑)

 

テンションも高まり、更に真剣に竿先を見つめる・・・

しかし、疲れているのか、またいつの間にかウトウト・・・(笑)

 

ハッと目を覚ますと15:20 (゚Д゚)

いかんいかん、また1時間近く眠ってしまった。

 

小雨がチラつきはじめているので今度こそ撤収しようと車から出ると・・・

左の竿の糸が完全にふけ、ガッパリ左側に流れている

 

左に釣り人が居たので、寝ている間にお祭り放置されたのかな~

とも思いつつ、アルアル展開も期待して糸を巻きはじめると

重い!!

15:21 クロガシラ(37cm)

磯竿で糸は4号、ゴボウ抜きは危険と思われたので、いったん魚体を確認してから糸を緩めてタモを取りに行くという沈着冷静な対応で無事にゲット

 

しかし最初の抱卵マガレイも、デカクロガシラも来たのはどちらも居眠りしている時

願わくば、起きている時にこのアタリと糸ふけを見たかった💧

 

わかる人にはわかると思いますが・・・

完全に「ニシった~」(笑)

 

15:30 天候も悪化してきたし、イソメも切れたし、今度こそ完全終了とします

なんだかんだで、それなりの釣果になって良かった😊

 

クロガシラは刺身に、彩り無かったのでイワシもちょっと添え。

産卵後の回復が進んでいるようで、肉厚で最高の魚でした。

 

残りのイワシは定番メニューのナメロウで

メタボッケはとりあえず3枚に卸して塩。

ハラスが白くなってスゲー脂乗ってました(゚Д゚)

冷蔵庫で軽く乾燥させて後日食します

 

ではでは

 

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2024.3.28アメ狙いからの群来後ホッケ等調査

けんたなです

3/29、免許更新に行っていたのでブログの更新が遅れました。

青の5年免許だったのですが、取得後1年目に3点未満の軽微な違反を2回していて、現状は4年超の無事故無違反

あと1年もかからずにゴールドの権利獲得というところでの更新。

以前、ブログに書いたのですが、私は大きな勘違いをしていて、青の5年は無事故無違反3年の人がもらえるものと思っていました。

なので、今回の講習は60分、また青の5年だと思っていたら・・・

講習は120分(違反者講習)でもらった免許証の期限は3年。

何で~???と思って調べ直すと青の5年は

過去3年無事故無違反では無く、過去5年間に3点未満の軽微な違反を1回までの人がもらえるとのことです💧

 

当初の計算では今回青の5年をもらい、その1年目でゴールドの権利は獲得するが、更新期間までの4年間を無事に過ごして初めてゴールドがもらえる(通算9年間無事故無違反)という試算でしたが・・・

今回もらった免許は青の3年、この更新期間に何もやらかさなければ、3年後(通算7年間無事故無違反)にゴールドがもらえるという計算。

まあどうなるかは今後3年の運転に掛かっていますが・・・

一度で良いから30分講習で帰ってみたいものです。

 

と、余談はこのくらいにして(長っ!)

 

3/28(木)

釣りに行って参りました。

今回はジギンガーM氏と同行

 

プランとしては不人気釣り場でのアメマス狙い、その後石狩にて群来後に群がるといわれているホッケ等の調査です。

まずは6時前到着を目指して不人気釣り場へ。

 

車を運転していると、5:30にはもう明るい

日が長くなったな~と感じました。

 

6:00前現地着

ギンガーM氏はすでにロッドを振っていました(ジギング)

今のところ何も無いようです

 

私はキビナゴの浮き釣りでアメマス、ルアーロッドのちょんちょんでカレイ狙い

 

前回からそれほど日が経っていないこともありますが・・・

カレイの不調ぶりは相変わらず

6:30 オショロガレイが釣れたがチビサイズ 

期待のキビナゴも・・・今のところ不発。

 

ジグサビキのM氏に何か掛かったみたい・・・マイワシ(写真なし)

サビキのほうに、いちおう口に掛かっておりました。

 

私のチョンチョンカレイ、いつもは10号錘に針1本だけのシンプル仕掛けですが・・・

今回はニシンやイワシにも対応出来るように、チョンチョン仕掛けの上にサビキを付けるという欲張りな仕掛けでやっていました。

すると・・・

6:50 サビキの方にカワガレイ(ちっさいですが・・・)

いちおう自作のサビキなのでちょっと嬉しい

そして

7:00 本命のアメマス(40オーバー)、、、こちらもサビキに掛かる💧

キビナゴに無反応なのにサビキで釣れるとは・・・何か変な感じです。

 

その後8時頃までやって、何も釣れないのでそろそろ第2プランの石狩へ

 

ここでは3/24(日)に群来ニシンを堪能させて頂きましたが・・・

情報を収集していると何やらその次の日も、また次の日も、その次の日も・・・ずっとどこかで群来ていたらしい(天候的には日曜で終わりかと思っていました)

 

まあ、それなら今日もどこかで群来ているんだろうなーと向かってみると

あらやっぱり

どちらかというと今日は群来後ホッケを期待していたのですが・・・

釣れているのはニシンのようです。

 

ただ、釣れているのはかなりピンポイントで、中央付近の3人ぐらいが釣れて、あとはアブレている感じ。

 

私たちもアブレエリアでやってみましたが全く釣れず・・・

 

30分ほどで諦めて別場所へ

白濁はみられませんが、ニシンがポツポツ釣れています

ここもピンポイント系ですが・・・例によって人が並んでいますので、またしても端っこの水深1mあるかないかの根掛かり多発ポイントでやることに。

 

群れが厚かった前回はこんな場所でも結構釣れたのですが・・・今日は厳しい感じ

それでもチョンチョンサビいていると・・・

10:56 良型クロガシラ サビキに来たのでビックリです(゚Д゚)

ニシンより嬉しいかも(笑)

 

10:59 石狩マス トルクのある引きで掛かった瞬間、ニシンじゃ無いとわかる

ニシンの卵を食べているせいか、体型、色艶ともに良い(笑)

 

その後も私は石狩マス連発でニシンは釣れず💧

M氏は石狩マスも釣りましたが、ニシンも2匹釣りました。

 

その後前回群来ていた場所に移動して群来後の何か狙いに行きますが・・・

投げ釣りの人が並んでいて入る場所なし💧

 

更に移動して空いているポイントにカレイ狙いで入りましたら

0:46 こちらでも、石狩マス×3ほど

このポイントでも引っかかってきた海藻にニシンの卵は付いていたので群来後ポイントであることはあるのですが・・・

他にはM氏がチビカワガレイ1尾、私が病気で衰弱気味のスナガレイ1尾で終了。

 

今年の石狩は結構ロングランの群来が入ったようですが

群来後ホッケはサッパリ

 

2年前には群来後にホッケが入れ食いになったこともあったのですが・・・

 2024年は現時点で

ホッケの代わりに「群来後石狩マス」という、残念な状況になっているようです

 

ではでは

 

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