もう12月ですねー。歳のせいかもしれませんが月日が経つのは早いです汗
さて、12/1の釣り。札幌出発は10時、とりあえずマメイカ狙いで余市方面に走ります。道中は結構な雨で釣りをするには中々辛い状況。
お昼頃に余市着、とりあえず漁港を偵察しますがマメイカ狙いの釣り人は皆無。
雨が降ってるのもあるだろうけど、最近釣れてないためと判断し古平漁港へ移動。着いたのは13時。こちらも釣り人は皆無。
雨は降り続いていますが、とりあえずエギを投げます。反応があれば頑張ろうと思いましたが3投して反応なし、雨に濡れてまでやる価値は無いと判断しました。
スマホで雨雲の動きを調べると15時ぐらいまで降り続けるようで、それまでの時間の潰し方を考えます。
結果、西積丹まで足を伸ばし、ホッケを釣ることにしました。
車を運転している間に雨があがれば一石二鳥との考え。とりあえずネットで情報が出ていた神崎漁港を目指します。
現地に着くと尋常じゃ無い風と雨。下手すると命取られそうです...汗。
それでもやっている人は居ますが、とてもとても。
手前の岬をかわすまでさほど風が無かったため、少し戻り風裏の磯に入ります。
ちょうど入れ替わりの人が居たので聞くと、なんとか10尾釣ったたけど誰も撒き餌をしないから釣れなくなったとのこと(俺のために撒き餌しといてくれよ笑)。
魚を寄せるところからスタートなのでどのくらい時間がかかるか?あと、もともとホッケは予定して無かったので、付餌のエビがわずかしかありません。
14時からコマセを撒きはじめ、すぐウキが沈みますが小さいガヤ。次もガヤ・・・
貴重な付餌がどんどん無くなり肝心な時に餌が尽きる不安がよぎります...汗
しかし、コマセをはじめて約40分、待望の1尾が揚がります!
やせた小さめのホッケですが、魚が寄ってきたことでテンションあがります。
そこからはワンキャストワンヒット状態に突入したものの、14~15尾あげたところで餌が尽きて終了です。まあ、数的には十分ですし、寄せるところから釣り上げるまでの一連を自分だけの力でこなしたので達成感はありました。
ホッケが終わると16時。マメイカ狙いで古平方面に向かいますが、時合の時間に車を運転するのは勿体ないので予定を変更して途中の幌武意に入ります。普段は遠いから行かないけど、古平より安定して釣れる漁場のはず。
しかし結局反応は無く古平へ。古平は結構人居ましたが誰も釣れていないとのこと。自分も1投しましたが駄目でヤメ。過去の経験から、この時期のこの時間にエギが空戻りしてくるなんてほぼあり得ないです。
今年はマメイカ資源が薄いのかもしれません。
マメイカを見切り、もともと予定していたニシン狙いで小樽へ移動。ホッケでオキアミを全部使ってしまったので途中ホーマックでアミピュア1袋を購入し。厩に向かいましたが・・・18:30で満員御礼、入る隙間なし・・・
しかし、見る限りあまり釣れている雰囲気でも無かったです。北浜も見ましたが、ポツポツ程度で型も小さめ。
勝納埠頭に移動。先行者は一組だけ。車がすぐに付けれない場所は混みにくくて良いですね。買ったばかりのバッテリー式50w投光器も良い感じです。
撒き餌をこまめに撒きますが反応の無い時間が続きます。19:00頃から開始して釣れだしたのは19:30を回った頃からでした。
撒き餌をケチりながらやりますが、結局10尾くらいで無くなり終了です。釣果は20cmちょいのペラペラニシンが主体で、1本だけ30cmくらいのありました。
もっと数を出して、30cm級だけを選ぶような釣りにしたかったのですが・・・コマセ切れが敗因でした。
馴れない釣りをすると様々な準備不足が露呈されますね。
経験不足です・・・