けんたなです
5/6(火)世間一般では一旦連休の最終日
今日は超人カヤッカーの「M.カトーさん」とも現地で合流予定です。
M.カトーさんは前乗りするようですが、私とkudopapaさんは体的に楽なので、いつもどおり当日の朝に出発。
向う車のなかで突然
あっ!やばいもの忘れたかも!(゚Д゚)とkudopapaさん、
かなり深刻な感じだったので、致命的なものか?とビビりましたが・・・
スマホを忘れたみたいです💧
まあ、ヤバいっちゃーヤバいかもだけど、、、とりあえず釣りに直接影響しないもので助かりました(笑)
6:00~ 現地到着
M.カトーさんは既に洋上に浮いておられました。
最初っから各々のペースで・・・というスタイルなので、
おお、いたいた~って感じですw
あとシーズン的に良くなってきたのでしょうか、その他にもカヤックがもう1隻、ボートも3隻ぐらい出ていました。
準備して沖へ向うと、M.カトーさんがエンジン搭載カヤックで、ビーーンとこちらに走ってきて、洋上で合流。
状況を聞いてみると「まあボチボチかな~」とのこと。
M.カトーさんの「ボチボチ」がどの程度かは不明ですが、とりあえず
「ココには魚がオラン!!」じゃ無くて良かった(笑)
さて、私とkudopapaチームも早速準備して釣り開始です。
前回来た際にカレイの居場所はある程度絞れたので、その周辺に向いましたが、前回よりもかなり潮が速い💧
速攻で沖に出されてしまうので、とりあえず漬物石程度の重石をアンカーに入れ、出されるスピードを極力遅くする感じで始めました。
6:25 開始早々、私にアタリがありマガレイ、まずまずの良型
6:35 kudopapaさんにもマガレイヒット、こちらも良型
魚の付き場が絞れているせいもあるのか、前回よりも反応は良いです。
今日はkudopapaさんがスマホ忘れたので、「写真多めに撮っておいて下さい」って頼まれていたのですが、これまでのカヤック同様、あまり撮影できず💧
途中で40オーバーのイシガレイとのファイトシーンも動画で撮ったのに・・・
録画ボタンが押ささってなかったのか、全然記録されておらず(゚◇゚)ガーン
M.カトーさんは、しばらく近くに浮いていましたが、エンジン駆動の機動力を活かして魚探しの旅に出たらしく、いつの間にか見えなくなっていました💧
9:00~
我々のほうは良型のマガレイとイシガレイが数枚ずつ釣れ、とりあえず満足
最後にちょっと根回りを攻めてみることに。
水深が浅く、底も丸見えで全然釣れそうな気がしないですが・・・
kudopapaさんにシマゾイがヒット
良いところに落ちれば日中でも釣れるんですね~
ただ、その数投後には仕掛をロスト💧
根掛かりのリスクに見合うだけの反応も無さそうなので根回りはこれで終了
〆の一匹を求めて再びカレイ場に戻りますが・・・
ジアイが過ぎたのか、アタリが来ない。
最後は〆らなかったものの、十分満足したので、この辺で勘弁してやります(笑)
10:30上陸 本日の釣果(左:けんたな 右:kudopapaさん)
お互いカレイ在庫が結構あったので、大きいのを選んでキープしていましたが、今日は掛かれば大型が多く、リリースはせいぜい2~3枚でした。
数的にはたいしたこと無いですが、カサ的には十分(^o^)
マガレイは42cm筆頭に6枚、イシガレイは40cm1枚でした。
また、動画を取り損ねてしまいましたが、kudopapaさんの釣った大物イシガレイも軽く40cmオーバーあったようです💧
M.カトーさんは私達よりしばし遅れて上陸、カレイは2桁安打、うち40cmオーバーが4匹とこちらも上出来だった模様(詳しくはM.カトーさんのブログで)
カヤックでのカレイ釣りはライトクラスのロッドで、自分の数メーター直下からイキナリのガチンコファイトが始まるのが楽しいですね~
40cmオーバーともなると最後までロッドを絞り込み、なかなか姿を見せてくれません。
魚の特性上、落ち着いてやればまずバレないということでスリル感は少ないですが、そのぶん和気あいあいと楽しめるのも魅力です(^o^)
今晩はイシガレイの刺身で一杯(^o^)
血抜きもうまく行って身の透明感も抜群、コリコリ感に旨味も乗って
旨し~
釣行時間も短めだったので疲れもさほどでありませんでした。
kudopapaさん、次はいつになるかわかりませんが、ヒラメですかね~
ではでは~
↓ けんたな記事のランキング確認はこちら
※コメントは一番下の「コメントを書く」からどうぞ。管理人がチェック後に公開しますので内容的に非公開が望ましい場合はその旨お知らせください。返信先がわかればコメント返しもさせて頂きます。