けんたなです
天候がイマイチだったり、同行者の都合があわなかったりで釣りに行けてません。
グッズ探しに100均巡りして来ました。
ネットで見ていると、100均の材料だけでほとんどのことが出来たりするんですね。
今回のお目当ては「レジン」
硬化させるのにUVライトが必要だと聞いて、躊躇していたのですが
セリアに100円のUVライトが売っているらしい。
100円なら迷う要素なし、早速店舗に行ってみることに。
ありました\(^o^)/
USB電源に接続で光るタイプ。透明レジン液とともに購入です。
折角買って来たので、遊び心でアイ付きのジグサビキを作ってみました。
ちょっとだけサケ稚魚を意識・・・
アイもダイソーで購入、アイの隙間をレジンで埋めたら立体感も出て、簡単に固定出来ました。強度は知りませんが、エポキシでやるよりは全然楽。
ボディ材も全部ダイソー
素材はほぼエクステ&コスメコーナーに集中していますが、フライタイイング用品とかで買うのの1/10くらいの値段で買えてしまうから素晴らしい。
あと、もう1点、昨年からの懸案だったハンドメイドグッズの素材を購入。
何に使うか、大方察知がつくとは思いますが・・・
サケ釣りで使うタコベイトです。
近年メチャクチャ値上がりしましたからね~
過去に、標識テープ素材で作ってみたことがあるのですが、動き、耐久性ともに自信が持てず、「数少ない勝負どころ」では使う気になれませんでした💧
自作タコベイト(旧型)の記事
風船を使ったタコベイトは前々から構想はあったのですが、足を細く切るのが難しそうなので躊躇していました。
でも良い方法を思いついたので実践してみることに。
まずハサミで、足の長さのところを左右均等に、半分に切ります。
そしてここからがミソ、半分に切った足の部分をガムテープなどで固定する
こうすることでハリが保てるので足を細く切りやすくなります。ハサミで片方を4等分に切ってテープを取ると・・・
こんな感じに綺麗な足が作れました(緑のやつ)
目の部分はマッキーの油性ペイントマーカーの白と黒で書いただけですが、これだけでグッと「らしく」なります。
ただ、ゴムには色が乗りにくく、これはすぐに剥げてしまうでしょう。
ちなみに左のピンクのやつは、足を切る工程をカッターでやったものですが、カッターだと変な圧がかかるのか、足が何本かチリチリになってしまいました💧
あと、右のオレンジはテープで固定しないで切ったもの。細く切るのが難しいので足は6本にしましたが、問題なさそうには見えます。
どの方法も、カッターよりはハサミのほうがおススメですが、ハサミはある程度の切れ味が必要です。
それでも旧作に比べたら、ずっと完成度も高いですし、これなら勝負どころでも使う気になれそうです。
ではまた~
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