けんたなです
サケシーズンが近くなるとちょいちょいチェックしているライブカメラ
昨年も8/25に記事を書きましたがその時の遡上はかなりでした。
これが昨年（2022.8.25）の映像 サケがいっぱい( ﾟДﾟ)
そして今年（2023.8.25）の映像 サケが全然見えない･･･
ただ、全然遡上していない訳ではなくて･･･
８月以降からちょくちょくライブカメラをチェックしていると、画面に４～５匹映ることはたま～にありました。
ただ、感覚的には昨年より全く少ないですね～
ちょうどこのブログを上げようと考えていた数日前に氷河Ωさんのブログを見たら、捕獲情報も公開されていることを知りました。
それによると8月22現在の累計捕獲数は･･･
昨年（2022年）7,333尾
今年（2023年）1,724尾（76.5％減）
見た感じの少なさは数字上でもはっきり出ていました。
昨年は史上最高の捕獲数だったので、比較対象にならないかもしれませんが、それにしても少ない気が（集計が面倒だったので平年比較はやめたｗ）
で、私の知りたい所なんですが
サケの「来遊予測」が道から海域別に毎年公表されていますよね。
あれがどの程度当たっているのかな～というところです。
ちなみに、今年の「日本海」の来遊予測は
ざっくり、前年比「10.7％減」と公表されています。
しかし、千歳川の捕獲数は今のところ「76.5％減」
この差はデカすぎない？ 本当に合ってる？ というような目線で見ています(;^_^A。
もちろん日本海でも河川によって回帰率は様々ですし、前期群、後期群、年級群の構成比などによって遡上ピーク等も違うので、千歳の今の状況が全てでは無いことは承知しています。
でも昨年は予想以上の数がもっと早くからジャンジャン遡上してましたからね～
そして私の竿にもそれなりに釣れてくれた(笑)。
※もちろん海での釣果です
「主群が遡上してくるのはまだこれから」というだけなのかもしれませんが･･･
サケは
「良い年はスタートから好調」なことが多く
「遅れた分を後半で盛り返す」ってことが少ない魚のような気がするので
私はもう今の段階で昨年よりも確実に釣果は落ちると予測（覚悟？）しています。
ま、釣れなくても落ち込まないように自分を守るためです(笑)
サケ釣りはメンタルが大事ですからね～
資源が薄い時に頑張り過ぎると釣れない人になります(;^_^A
願わくば数日後
「このネガティブ予想は思い過ごしでした」となることを私が一番期待しています。
ではでは
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