けんたなです
今週末カヤックカレイどうですか~とkudopapaさんからお誘い
今回はkudopapaさんのカヤックつながりで、私のブログで度々登場するM.カトーさんも参戦するとのこと。
私は土曜日に所用があったので日曜日(4/28)で日程を調整して頂きました。
M.カトーさんは前日入りしてマズメから浮くようですが、私とkudopapaさんは当日の朝早くに出て、M.カトーさんと合流することに。
4/28日 5:50現地着 波は大丈夫そうです。
沖に居たM.カトーさんもこちらが来たことに気づいたのか前浜まで近寄ってきてくれました。今日のカヤックはエンジン仕様でやられているようです。
今のところの状況を聞くと「ギスカジカだけ」と芳しくない模様。
引っ張ってくかい?
と言ってくれましたので、
では、お言葉に甘えて・・・と遠慮無くお願いし、楽チン体制で沖へ(笑)
M,カトーさんもこの釣り場はあまり把握していないようで、どちらかというとkudopapaさんのほうが先輩。
だいたいいつもこの辺かな・・・ってあたりで停泊して釣り開始。
私がカヤックでカレイを釣るときの仕掛けですが、
いつもは10号錘にハリス20cmくらいの素針という超シンプル仕掛けでやってます。
しかし、釣果が芳しくなかったある日、私が全然ダメなのにカラフル錘にオレンジの天秤、ホタテ貝殻のキラキラ、モジャモジャと毛が付いたイヤラシイ仕掛けを使っていたkudopapaさんだけに連発ヒットしたことがあって、
カレイって仕掛けだけで釣果がかなり変わるんだなと・・・と実感しました。
そこで今回は針にちょっとだけ一工夫
夜行パイプとダイソーのオーロフィルムクッションを使って、ルミックスダンサー風の被せサビキを作ってみました。
この針で釣りをして1投目からすぐに反応があり、良型のマガレイをゲット
(写真無し、カヤックの釣りは手元のスペースが狭いのと、携帯を落としそうなので写真とるのが億劫💧)。
そして2投目、3投目と・・・私ばかりが連発(゚Д゚)
kudopapaさんはアタリすら来ておらず
けんたなさん、凄いな~と・・・
M,カトーさんも釣れていないようで「どうだい?」と様子を見に来ましたが、
私だけ入れ食いです
と正直に回答(笑)
これはオーロラフィルムが効いているとしか思えない。
オーロラフィルムは余分に作ってあったので、kudopapaさんも使ってみることに。
すると、何かやっぱり反応が出始める(゚Д゚)
その後ほとんど場所は移動していませんが、終始釣れっぱなし💧
型も良いのでスカリがみるみる一杯に。
アバ2つ付いたスカリは途中から海中に沈んでおりました(笑)
Kudopapaさんも、私ほどの勢いは無いものの、オーロラを付けてからは安定して反応があり、十分な釣果を得られておりました。
今日はマガレイが主体でしたが、他には2人でスナガレイを2~3枚、イシガレイ2枚、アブラコも1本釣れました。
アブラコは皮付き炙り刺身が食べたかったのでカレイ以上に嬉しかった(笑)
10:30を過ぎたあたりで
釣果的にも十分ですし、kudopapaさんの針が切れたのを機に終了、上陸。
別艇のM,カトーさんはエンジンを活かして少し離れの馴染み場所に遠征していましたが、我々が上陸して間もなく着岸上陸。
ほどほどには釣れたけど、そうでも無かった模様。
私が最初の場所からほとんど動かず、終始入れ食いだったと聞いて、ちょっと不思議な表情をしておりました。どうもココは相性が悪いんだよね・・・と。
これはオーロラフィルムの効果かもしれませんし、、、M.カトーさんは普段ほとんどマガレイ釣りをしないので(メインは積丹沖のミズクサやソウハチ)もしかすると、誘い方がマガレイ好みではなかったのかもしれません(知らんけどw)
本日の釣果
恐らく良型マガレイ主体に30枚ぐらい釣った気がしますが・・・
Kudopapaさんがご近所に配れるというので適量のみお持ち帰りさせて頂きました。
お持ち帰りはマガレイ6、イシガレイ1、アブラコ1
マガレイは煮付用に2枚確保、サイズがデカいので他は5枚に卸して唐揚げに
アブラコは念願の炙り刺身&イシガレイ刺身
わずか沖に出ただけで、陸では考えられないくらいアタリが来てくれるのがカヤックフイッシングの魅力。
昨年は天候にも釣果にも恵まれずでしたが、今年は一発目から「らしい釣り」を存分に楽しめました。
今年のカレイはこれで釣り納めにしても良いかな・・・くらいの満足です(笑)
Kudopapaさん、M.カトーさん、本日はありがとうございました。
ではでは
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