けんたなです
11/25に小樽で釣ったマメイカをいつものように捌きました。
マメイカを捌くときは
①ハサミを使って胴体の正中線を切る
↓
②蛇口から水を流しながらピンセットで内臓と墨袋を取り除き水洗い
↓
胴体、ゴロと目、ゲソの3パーツに分ける(写真下側)
胴体はセルロイド状の骨を外し、ゲソはくちばしを外して下処理完了。
後々どんな調理法でもすぐに使えるよう小分けにして冷凍保存してます。
で、真ん中のこの部分・・・・
目玉とゴロの境目を切ってゴロの方は塩辛にしたりもしますが、面倒臭くなるとこのまま全部捨ててしまうことも多いです。
で、今回はこの部分を釣り餌として使ってみることを考えました。
だいぶ前に船釣りをする人から聞いたのですが、タラ釣りの餌にはマメイカが最高らしい。 もちろん丸一尾を針に掛けるようですが・・・
どうせなら美味しい部分は人間が食べて、残渣の部分だけを餌に使えば一石二鳥かなと思いました。
見て下さいこの目玉の輝きとシルエット。更にゴロの風味ですから、魚が食わないハズ無いですよね。ゲソも付けておけばなおgoodだと思いますが、食べない部分を有効に活用することが主眼なのでこれでOK。
しばらく寒くなるようなので釣り場からは足が遠のきそうですが、これ持ってカジカ釣りとか行ってみたいです!
カジカっていつくらいまで釣れるのかな?
とりあえずジップロックに詰めて冷凍しときます。
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