けんたなです
ロックフイッシュの楽しさを教えてくれた室蘭沖堤
道具はややオーバーパワーなのかもしれないが、サケ釣りで使っていたタックルをほぼそのまま使い釣りをしました。
サケ釣り(浮き)は根掛かりしない釣りなので、切れないラインシステムを使っていてPE2号(32ポンド)にショックリーダー(フロロ7号30ポンド)を2ヒロほど結束。リールはスピニングを使用しています。
ショックリーダーの結束は最初FGノットでやっていましたが、手間なので今はyoutubeでみつけた「最短ノット」でやっています。簡単だしサケならこれで十分。
問題はサケ用のシステムで根掛かりしてしまうと高確率で結束部からブレイクし、ショックリーダを毎回結び変えるハメになる可能性が高いこと。
屋外で風の吹く中、老眼で手元が見えにくい中、カサカサの指でコシのないPEラインにイライラしながら現場で何度も結束し直すのはなるべく避けたい。
そのため、あえて切れる部分を作り下図のようなシステムを使った。
このおかげで、何度も根掛かりブレイクしたもののノット部分から切れたのは一度もなくヨリモドシまで回収出来、ハリスを結び変えるだけで釣りが続行できた。
ただ、ネットで調べても、ショックリーダーにハリスをセットするみたいな記事が見つけられないんですよね・・・
普通の発想だと思うんですが邪道なんですかね?あるいはもっと良い方法があるのか?
今後更に改良を加えるとすれば、ヨリモドシをやめて電車結びにするかとか、ハリスは16ポンドでも十分かなとか考えてます。
あと、硬いシンカー(タングステン等)を使うと根掛かりを回避しやすいみたいな記事もありましたが、さすがにタングステンは高価で手が出ません。
次に高めなビフテキリグは試してみましたがやはり根掛かりしてしまったので、むしろシンカーはロストしても惜しくない安価なもの、例えば6~8号(22.5~30g)のナス型オモリ等が一番使い勝手が良いのかなとか考えてます。
なにぶん素人なものでわからないことだらけです・・・
オススメの方法等ありましたらコメントよろしくお願いします。
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