けんたなです。
スロットで2日連続で大敗し、お金も気力も持って行かれたので釣りへ 笑
今日は特段何かを釣りたい!ということも無く、適当なところにブラッと行ってとりあえずチカでも釣って、良さげだったらニシンでもやろうかな?みたいな感じ。
家でバヤバヤしてたらすぐ昼になり・・・汗
とりあえず最近行ってない近場の石狩を目指します。
本当は樽川埠頭が好きなんですが・・・どうせ常連様が一杯で入れる場所は無いと思い、向かったのは東埠頭の通称砂揚場。
13:00頃、港内を偵察すると、ここでは一等地になるのかな?フェンスのあるあたりのピンポイントで日中にもかかわらずニシンがバンバン揚がっています。
サイズはバラバラですがコロコロ太った良いニシンです。でもこのポイントに入るのは無理でした。メンツをみるとほとんどフェンスに固定するタイプの自動シャクリ器とかで釣っている常連様で、ヨソ者が割り込める雰囲気ではなかったです・・・汗
で、少し離れますが港内の斜め沖の岸壁は空いていたのでそちらでやることに。既に数名いましたが、ニシンは揚がっていない模様。そのうち回ってくるのではとの淡い期待を持ってこの場所でやってみます。
チカの置き竿とニシン狙いのサビキの2投流で2時間ほど頑張るも、ニシンはオサワリすら無し。チカも激シブでたったの1尾だけ。耐えられず移動を決意します。
ダメ元で見に行ったのは樽川埠頭。こちらも日中から釣れていました。東より良かったかも。ただ、予測どおり入る隙間は無く釣りは出来ず。。。
今日はそれほどギラギラした気持ちもなく楽な気持ちで石狩に来たはずでしたが、日中からニシンが釣れているのを見て釣り欲に火が付き、釣り場を求め小樽へ走ります。
16:00ちょっと前、厩はどうせ入る隙がないだろうと、勝納埠頭から見に行くとやっている人は2人だけ。ただ、石狩のように日中から釣れている気配は無く、今日は大丈夫か?と心配になるような感じ。
とりあえずチカとニシンの二刀流で始めます。チカに関しては確実に小樽の方が魚影が濃く、良いペースであがります。
ニシンは・・・ 18時過ぎまで様子をみますが、誰にも釣れず、発電機のオッちゃんも1人帰ったので私も19時頃であきらめ、好調だった石狩に戻ります笑
向かう先は混雑必至ですが、場所が空いていたらという期待を込めて樽川へ。着いてみると一等地の奥側(水深が深い)はさすがに一杯でしたが、フェンス側のほうは若干空きがありました。場所が空いているということは釣れていないということなんですが...汗 活気は感じられません。
ニシンって日中が良かったからといって夜も良いとは限らないんですね。
それでも、一等地の側ではポツラポツラ揚がっていて、全く駄目でもなさそうなので、群れが厚くなればこちらにも来るだろうと期待して釣りをはじめます。
結果は、2時間ほど頑張って2尾だけ...汗
1尾は小さいのでリリース。もう1尾は良型だったんですが、釣りをしている間になんとキツネにさらわられました...笑
キツネには、やっと釣れた人から貴重な1尾を奪い取るのではなく、一等地でバカスカ釣っている人のところから持って行くように!と忠告しておきました笑
結局持ち帰るものはナッシングで21時に撤収 汗
そういえば、樽川でも竿が短いとあらためて実感しました。
次回のニシン釣りは新しい竿が来てからにします。
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