けんたなです。
10数年前からあこがれだった投光器。
当時はネット通販も今ほど充実しておらず、バッテリー投光器みたいな商品はほとんど無かったと思います。
揃えるとなれば、発電機+投光器となりますが、値段が高い、重たい、燃料とか排気の管理が面倒臭そう等、敷居が高く購入に踏み切れませんでした。
車のバッテリーに繋ぐタイプは昔からありましたが、私が使っていたものは粗悪品だったのかリード線が熱で溶けてすぐ駄目になりました。またバッテリーがあがらないようにエンジンかけっぱで車を横付けしたり、車から伸ばしたコードに足を引っかけないようにとか気を遣うことが多すぎて引退しました。
でも近年はバッテリー投光器が様々出ています。しかも考えられないくらい安く!
そんなことで、私も今年50w・5時間発光で価格7,000円弱の投光器でデビューを果たしました。
実釣では12/11小樽のニシン釣行で使い、明るさも十分(発電機には敵いませんが)でしたが、いかんせん照射時間が短い。メーカー公表の5時間には遠く及ばず、3時間で終わってしまいました。
電気をつけるタイミングを選べば3時間で十分とも言えますが、やっと釣れ出した頃に電気が消えてしまうという経験を一度してしまうと、その次から「いつまた消えてしまうのだろうか」が気になるようになり、釣りに集中出来なくなりました。
で、もっとスタミナのある投光器を探したところ候補が2つ
①160w-16時間 10,000円弱
②28wー16時間 3000円弱
50wで実釣した感想から明るさはもう少し控えめでも問題ない印象を持ったので価格が安い②を選定しました。
それが昨日届いたのですが(右)、サイズは予想以上にコンパクトで現在持っている50wの1/4くらいしかありません。
投光器用意したぜ!感が少なく、釣り場であまり目立ちたくない私には最適!...笑
明るさは部屋で点灯した感じ50wに比べてかなり物足りず、照射範囲も狭いです。
照射時間は、寝る前に点灯して朝になっても点灯していたので6~7時間は余裕かと(あとは低気温下でどこまでもつか)
一番の不安材料は、「釣れるレベルの明るさ」かどうかですが、これは実釣してみないとわかりません。(駄目だったら今度は160w16時間を買ってしまいそう・・・爆)
と、このブログを書いている最中に、もう一点注文していたものが届きました。
5.3m磯竿
無職の分際で買いまくり汗
これで足りないものはほぼ揃ったので、近々実釣に行きたいと思います。
オキアミの在庫も無いし、土日の混雑を外して来週あたり出撃の予定です。
それまでニシンが居ますよう...笑
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