早期退職で趣味ざんまい

2019年3月に早期退職し、趣味に生きる”けんたな”のブログです。

12/26小樽厩チカ・ニシン釣行

けんたなです。

厳しかった冷え込みも幾分おさまったということで釣り。

9時過ぎに出発。道路の雪も若干溶け加減です。車の温度計は-2℃を表示していますが、先日の-5℃とかに比べたらずいぶん暖かく感じます。

 

いつものごとく目的地は厩ですが樽川経由...笑

樽川には10:00頃着。いつもどおり安定の満席入れず...笑

チカがまずまず釣れていました。ニシンは1~2尾持っている人が居ましたがぱっと見釣れていない感じ。フェンス側のほうに若干入れるスペースはあったものの、魚が厚いとき意外は期待薄なので素直に厩に向かいます。

 

厩には11:00ちょい前着。埋まりは3割ほど。余裕です...笑

平日とは言え、この時間で3割ということは、最近釣れていないということが誰に聞くまでもなく明らか。釣り場にもギラギラした人が居ない感じです笑

 

まず、いつものように時間つぶし&軽量化パックン篭の使い心地を確かめるためにチカ釣りから。チカは来るたびに渋くなってきています。釣れればサイズは良かったですが、はじめはアタリすらも無い感じでした。

パックンは大分良くなりましたが、ちょっと軽量化が足りなかったです。

鉛を削れば調整は出来ますが、現地で出来るような準備をしてなかったので即席でパックン鉛全外し+板オモリでちょうど良いバランスにしてやりました。

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バランスが合うと、釣果にも反映されますね。周囲の人より良く釣れたと思います。

 

本命のニシンはどうか?今日は風もあまりなく、冷え込みも緩いので前回に比べて随分過ごしやすいです。釣れてくれたら最高なのですが。

 

いつもどおり17時頃から周囲でライトオンが始まります。今日は来るのかと期待が高まります。群れが厚くなるときは早くから釣れ出すということなので、18時過ぎくらいには何かあって欲しいところ。

しかし、時間が経過しても全くと言って良いほど釣れてきません。19時を回りポツポツ帰り出す人が現れます。

ただ、渋かった前回も21時過ぎにパタパタと来た実績があるので、そこまでは粘ってみようと思います。21時になると客付きは7割くらいに減少。車から出てダメ元でシャクりはじめます。すると隣の人にニシンが掛かります。やはり21時から時合があるのか?ただサイズは小さめです。

 

ほどなくして自分にもヒットしましたが、途中で外れてそれっきりアタリすらも無し。あまりにショボいので、21:30分で見切りヤメ。

周囲の状況ですが、自分の隣の発電機の人が21時過ぎてから25cm前後のペラペラなニシンを4~5尾揚げたと思います。掛かったニシンは群れというよりは、はぐれデカ純情派がたまたま通りがかりで来ただけみたいな感じでした笑

 

あと、最近買った28wの投光器について...

スタミナは十分でしたが光量がやっぱり足りないです。海面を照らしても海中に光が入らないというか、海面に反射するだけみたいな感じでした。

厩みたいに混んでいる釣り場であれば両隣の光で魚は寄るので群れさえ来てくれれば釣りになると思いますが。とりあえずこれは投光器使ってますアピールをするための投光器という感じですね...汗

というのも、投光器を使っていないと「人の明かりで釣るな」みたいな文句を言ってくる人がたまに居るんです。魚を寄せるという目的のほかに、そういう人達と余計なトラブルにならないために投光器は必要と考えています。

 

話は脱線しましたが、結局厩は釣れず21:30で終了。

いちおう、帰りに樽川の様子を見に行きました。こちらも相変わらず人でいっぱいでしたけが小樽と同じような状況でした。15分ほど視察してやらずに退散です。

 

本日の釣果。チカ数十匹とオオナゴ数匹、ニシンはゼロ・・・

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