早期退職で趣味ざんまい

2019年3月に早期退職し、趣味に生きる”けんたな”のブログです。

2020.1.17ニシン釣行(小樽厩)

けんたなです

最近めっきり話題も聞かれなくなりつつある小樽厩のニシン。

前回釣行(1.9)は群れが薄く、岸壁全体ではほとんど釣れていなかったものの、ピンポイントではそこそこ釣れているといった状況でした。

その後の情報収集でも(ネットだけですが)、全くダメでは無いがピンポイントでしか釣れない状況が続いている模様。

 

どうせ行ってもまたピンポイント攻撃で場所入れなきゃアボンかと思いつつも、全域が爆釣だった1/7から10日が経過し、更に潮のサイクルからしても今週末前後が爆釣時と似たパターンに入ってくるので「そろそろあるか?」という期待を込めての釣行。

データ的には明日の方がベストだったのですが、土曜日は混むので一日前倒して今日にしました。

 

ゆっくり出で厩には13:30着

ピンポイント攻撃があるとすればここしか無い!的な一等地は既に満席。囲いの向こうといえばわかる人はわかるでしょう。

 

下の写真は一等地の満席からどんどん左にずれてきてようやく場所が取れたあたり(すでに一等地では無い)から撮影したものです。左はガラガラの閑古鳥状態。これより右は別世界でズラズラッと3m間隔で人が付いてます笑 

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という訳で一等地は取り損ねましたが、これは充分に予測していたことなので特に悔しくも無く、いつもどおりチカでも釣るか・・・!って感じでスタートです。

 

ところが・・・今日はチカも全くダメ汗 

 

周囲でも全く揚がっていません。生体反応はゼロ。

チカが居ない理由は不明ですが、気になる点と言えば異様に透明度が高いです。5m以上沈んでるはずのパックン篭が見えています。

 

これまでの小樽釣行はニシンがダメでもチカで食いつないできましたが、今回は危うくなりました。暗くなりかけの16:30分にマグレで1尾が釣れ坊主は免れましたが、1尾ではどうにもなりません(笑)

今日はこのままニシン一本勝負を強いられる状況のよう。

しかし、チカが全く釣れないという状況も珍しいので逆にニシンがどうなるのか関心事でもあります。

 

ほかの皆さんも口々に言っていましたが、随分日が長くなりました。17:00ライトオンでまだ明るい感じです。周辺もすでに3m間隔で人が埋まり、いつもの厩になってきました。しかし・・・

18:00 気配無し

19:00 気配無し 

またこれですか・・・もうすっかり萎えました。

 

いちおう一等地の釣果は確認。さすがに一等地だけあり4~5匹釣っている人は見かけましたが、サイズも小さかったし前回はもっともっと釣れていましたからね・・・。それでもそこから魚が動かなかったのを見ているから、このレベルじゃ今日はもう終わったなと。

網入って魚も減っている訳だし、岸壁全域に群れが広がるなどもう妄想レベル(笑)

ハイ撤収!撤収! 

今までのニシン釣行で最速の撤収劇....笑

たぶん地元の人でもっと早く帰った人が居ましたが自分は2番目かな...笑。

回遊魚だからわかりませんが、後のことは知ったこっちゃないと思うしかない笑

 

帰路、往生際悪く石狩湾新港に寄り道...(汗)

PM8:00 樽川埠頭 一等地は人満員、ニシンはパサラ 

東埠頭 釣り人確認できず。真っ暗  笑

 

気合いが入っている時ならこの状況でも竿を出したと思うけど、首は痛いし寒さは厳しいし釣れる気がしないので本日はそのままお帰り。

 

家に帰って、先日釣ったワカサギの南蛮漬けで一杯。ウマ-

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ワカサギってチカにそっくりだけど、身がホクホクしてて甘みがある気がする。チカも美味しいけどちょっと金属臭い?(特にデカいやつ)気がするのは自分だけ???

 

ニシンは来週あたりあと1回行ってダメなら誰かの情報が出るまで打ち止めかな・・・

新しい釣りモノを開拓しないと退屈します・・・

投げでカワガレイとか釣ってみたいけど道具も知識もないし、確実に楽しむならワカサギかなー

 

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