早期退職で趣味ざんまい

2019年3月に早期退職し、趣味に生きる”けんたな”のブログです。

釣具のパッケージが無駄すぎる

けんたなです

ちょこまかと釣具屋に行ってはちょこまかと買い物しています笑

今日は釣具への愚痴・・・というか釣具メーカーへの愚痴をちょっと書きます。

 

例として取り上げるのは釣具のパッケージ。だいたいの小物はこんな感じの袋に入っています。ヨリモドシとかビーズとか針とかその類い。

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このタイプのパッケージ、メチャクチャ使いずらくないですか?

私は何で釣具はこんなパッケージばかりなの?としょっちゅうムカついてます笑 

 

ムカつきポイントは次の2点。

1 パリパリで薄手の硬質プラスチックの袋

2 粘着シールの蓋

  

まず、パリパリの袋。日光や潮風にさらされるとすぐ劣化してひび割れ耐久性がなさすぎです。

そして粘着シール。開ける場所がわかりにくく剥がしにくい。無理に開けようとして袋が破れたり中身を飛び散らせたりすることが良くある。

粘着シールに小物が張り付いて出し入れがしずらい。

粘着シールに砂やホコリがつく、他の釣り具に張り付いてイライラする等々・・・。

 

小物を例に挙げましたが、仕掛けやルアー、餌などのパッケージも同じ。

無駄にトレイやホチキス等が多すぎ

中身が取り出しにくくゴミばかり出る

そんなのばっかり。

開けにくくてかさばるパッケージのせいで風の強い日など、手元が滑って意図せず飛ばしてしまうなどのトラブルも増えます。

 

釣具メーカーにすれば店頭に並べたときの見栄えとコストの安さを追求した結果こうなるのかなと思いますが、このエコの時代に、自然と共存しなければ楽しめない「釣り」というジャンルにおいて、もう少し考えたらどうなのかなと。

  

時間があるときは自宅でジップロックに詰め替えるなどして対応していますが、本来はこの作業自体が無駄なんだよな~とも感じます。

 

私が唯一評価出来るのは凍らないオキアミがジップロックの袋に入ったアノ製品、あれはなかなか良いと思っています。

袋が頑丈で破れることはまず無いですし、中身が余ってもジップロックを閉じれば次回に使える。空になったらニオイが出るものとか針などの危ないゴミを収納する袋としても使えます。

出来るなら全ての商品でこういう合理的なパッケージを意識してもらいたいものです。

 

以上、釣具メーカーへの個人的な愚痴(要望)でした。

共感して頂ける方がいたら嬉しいです。

 

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