けんたなです。
私にしては久しぶりの投稿です。
ご存じかと思いますが、今テレビで話題になりはじめた「自粛警察」の餌食になり凹んでおりました。
これを機会に、前回の記事からコメントを承認制にさせて頂きました。それ以降も沢山のコメントを頂いていますが、未承認のまま閲覧するという形で全てのコメントを見させて頂いてます。
私を応援してくれるコメントが全国から多数寄せられた一方、心ないコメントもいくつか頂いております。
コメントした際には、こちらでIPアドレスを把握できる環境にありますが、誹謗中傷についてはほぼ同一人物がハンドルネームを変えて繰り返し行っている事例が多くなっています（念のためログは保存させて頂いてます）。
今後ですが、否定的かつ返信先が明確で無いコメントについては管理人の判断でコメント欄に表示しないことにします。もちろん普通のコメントや返信先を明確にした意見・主張等についてはこれまで通りきちんと表示させて頂きます。
本来ならばこんなことはしたくないのですが、仕方ないことです。
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さて、前置きが長くなりました。汗
予想通りですが、緊急事態宣言は延期になるようですね。家に居る時間が長くなり、最近はテレビよりもYoutube等で情報を収集することが多くなりました。
今、お気に入りなユーチューバーはキングコング西野さんとか、ホリエモンさんとか。好き嫌いあると思いますが、彼らは希望的観測を極力少なく合理的に未来を見ているところが良いですね。専門用語とかをなるべく使わず、知りたいところを誰にでもわかりやすく伝えてくれる本当の「頭の良い人」という気がします。
その他にもコロナについての情報は見ていますが、大方の意見としては終息までに1～2年はかかるとの見方が多いようです。様々な方が、その間をどう生きるということにかかってくるのですが、そのへんは長くなるので割愛します。
さて、じゃあ釣りの未来はどうなるのか？
先日自粛警察に詰め寄られて、不要不急の外出の自粛（家から出ない）の真の目的って何だろう？って考えました。
当たり前ですが、自粛はウイルスを終息に向かわせるための手段です。
ウイルスを終息に向かわせるということを数学的に分析すると、「実行再生産数」という数値があって、感染者1人が何人に感染させたかという数値だそうですが、これが1を下回る状態を持続していけば感染は収束に向かっていきます。
つまり、自粛は「実行再生産数を1未満にする」ための行動ということになります。
極論すると「自分は感染者だけど他の人には感染させません」って考え方。
それを今「家から出ない」という形で行っています。これが今の日本で現実的に出来る最高強度の自粛です。
でも、これも極論で言葉にするとかなりエグいのですが、同じ家に住んでいる人に感染させることは受け入れるという考え方でもあります。本来なら家族とも離れて暮らせば最強なのだけど、そこまでは無理だからという苦肉の判断でしょう。
向こう2年間あるとして、今の強度で自粛を続けるのは経済的にも精神的にも持たず、遅かれ早かれ動けそうな部分から動き出す日が来ると思います。
ただ動き出すと言っても、コロナ以前に戻ることは出来ず、これからは感染を広げない行動を常に意識して動かなければなりません。
その時に、今行っている家から出ない＝最高強度の自粛が行動の許容範囲を決めていくうえでの目安になると思います。
そんなことで今回のテーマ私が予測する「釣りマナーの未来」について
「家から出ない」のと同じ強度で私なりに勝手に設定してみました。笑
・釣り場へは自家用車で行き、同乗者として許されるのは同居している家族のみとする。町外での買い出し等は行わない。
・釣り場での人と人との間隔は最低でも3ｍ以上設ける。但し同居している家族は3ｍ未満の間隔で構わない。釣り仲間等は同居していない限り個人とみなし3ｍ以上の間隔を確保する。
・釣り場に着いた時点で3ｍ以上の間隔が設けられない場合はその釣り場を諦める。どうしても諦めきれない場合は時間帯をずらす等の方法で確保に努める。
・釣り場でやむを得ず会話が必要な場合は話しかける側が必ずマスクを着用する。相手と面向かわず海の方を見たまま喋るなども有効...笑
とりあえず思いついたものだけあげてみましたがどうでしょう？
他にもあるようだったらドンドン提案して下さいね。
あ、私は提案を受けるだけです。 実行は各自で...笑。
他にオプションとしては
釣り新聞に載ったポイントは外すとか、入りたいポイントに入れなかったときに備えて魚を寄せるためのコマセを余計に持つとか、そういった工夫も必要かもですね。笑
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