けんたなです
昨年の今頃自分は何をしていたのか?
私はこれを参考にしながら次の行動を決めることが多いです。
それで行くと昨年の5月はパチンコ屋さんにばかり行っていて釣りはほとんどしていませんでした...汗(今思えば何も無い平和な日々でした)
パチンコでの年間収支は結果的にプラマイゼロで収まりましたが、夏ぐらいからは負けこむことも多く、その頃からはパチ屋に足を運ぶ回数が少なくなるよう、周年を通じて釣りが楽しめるよう自分の引き出しを増やすことを目標に活動していました。
具体的には
・札幌近郊の釣り場で、月ごとに楽しめる釣りを覚えていく。
ことを目指しました。
とりあえず8~10月はオホーツク遠征や近郊でのカラフトマス・サケ釣り、更に11月からはブログも開設してそれがモチベーションにもなってチカ、ホッケ、マメイカ、ニシン、ワカサギ、3月過ぎてからは新たに投げ釣りも覚えてカレイ釣りなど、コンスタントに釣り場に通うようになりました。
あと5~7月を埋めればコンプリートだったんですが、このような事態になってしまいました。仕方が無いです。
ただ、昨日の安倍総理の会見にもあったとおり、全国的には3密を回避する「新しい生活様式」に切り替えながら活動を再開していく方向で動きはじめています。
北海道は「特定警戒都道府県」になったので、各種活動の再開にはもう一段階進む必要がありますが 「釣り」というジャンルに関してはそう遠くないうちに「新しい生活様式」を取り入れることで再開する目処が立ったと言えます。
コロナの終息は無理でも「特定警戒都道府県」の終息はすぐそこにある。
そこを抜けたら釣りが再開出来る!
釣り人や釣り業界には「明るい未来」が見えたと思っています。
あとは再開するときに「何も対策しない人」をつくらないこと。
対策と言っても実際の釣りにはほとんど支障の無い簡単なことです。
さらっと守っちゃいましょう。
希望的観測ですが、6月以降はおおいに期待しています。札幌近郊でやってみたいのはとりあえず春マメイカとマイカあたりです。
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