けんたなです
7月に入り、ほぼはじめての南西の風になるということで今が旬?のマイカ偵察第2回目に行ってまいりました。
積丹方面の現地には16時頃に着。
明るいうちはヒラメ、カレイを狙ってワームを投げます。
ヒラメは6月にマグレで一度揚げてから本当にアタリすら無い。今日も安定のアタリなし...汗 この釣りだけを専門にやっている人って凄いわー
早々に諦めてカレイ針にいつもの熟成ワームをつけた底狙いにチェンジ。
小さいアタリは時々ありますが、プルプルしてしっぽのところだけを食いちぎられます。やっとフッキングしたと思ったら10cm級のメゴチのスレ(写真なし)...乙
結局何も起こらず暗くなり、本業の時間帯へ。
MYイカ釣り仕掛け
昔の感じであれば7月上旬と言えばマイカのピーク。今日でダメなら今年はもう釣れないというほどの時期です。
しかし、同じポイントにイカを狙うライバルの姿はありません。当時は入る場所が無いほど人が居たのですがあれから20年、皆さん死んでしまったのでしょうか?いやいや釣れないから人が居ないんだと思います...笑
でも人が居ない時に釣ってこそ喜びも倍増するというもの。私はめげませんよ笑
遥かかなたに漁火船が見えます。隻数は視界の外も含めて5~6隻。群れは薄いけど沖には多少居るようです。
ただ今時期は本来、投げれば当たるくらいの距離に船が居てしかるべき。
21時までに反応がなければやめると決めて頑張りましたが、結果はダメ。
さすがにこの時期、この風での反応無しは心が折れました。
完全なるボンズです。スレでメゴチ釣れたけど...笑
釣れない原因は絶対的な資源量不足だと思います。今年も回復出来ていない感じです。もともと陸から釣るマイカは沖合の資源が豊富なときのハミダシ群を釣るような感じなのでこの状況は厳しいです。
私のなかで今年のマイカ狙いは終了かなと感じています・・・
苫小牧方面の小物釣りも覚えたのでカラフトマス遠征までのつなぎでもう1回くらい行きたいなと思っています。
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