早期退職で趣味ざんまい

2019年3月に早期退職し、趣味に生きる”けんたな”のブログです。

2020.7.11苫小牧方面サバ・イワシ

けんたなです

普段土日の釣りは控えていますが、昨日パチでコテンパンにやられ今日は他のことをしたい気分のため釣りへ。確実に楽しめそうな苫小牧方面を目指します。

サバやイワシは群れ次第ですが、最低でもチカぐらいは釣れるでしょう。

 

前回の苫小牧行きは高速を使いましたが、結構な料金なため今回は支笏湖経由の一般道で行きました。到着は15分ほど遅くなりますがコスパは上々。

ただこの道はシカが多いので注意が必要です。あと今日は白バイにつかまっている車があったので測定にも注意が必要だとわかりました...汗

 

苫小牧は前回勇払ふ頭に入ったので今回はちょっと違う場所に入りたいと思い、ネット情報などを見て南ふ頭を目指しました。

しかし、着いてみると船が入っているせいか釣り場が狭く、入れそうなところには既に人で埋まっている状況だったため引き返し勇払ふ頭に向かいます。

勇払ふ頭に着いたのは9時頃でしたが、車はビッシリに近い状態。でも人が居る割に活気はありません。少なくともイワシやサバの乱舞はなさそうな雰囲気...汗

 

空いている場所を探した結果、今回は最奥部になりました。チカ狙いなのでスピードサビキでやります。サバが居ればスピードにも食ってくるので、狙えるほどであればもう1本竿を出そうかという感じ。

 

開始まもなく魚信が来ますが、ことごとくガヤ、ガヤ、ガヤ・・・

竿は鈴なり、苫小牧夏のガヤ祭り開催です...笑

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こうなったらガヤが尽きるまで釣りまくってやる気持ちで向かいます...笑。

 

サビキの合間にカレイかアブラコでも釣れないかとワームをやってみると着底直後にロッドが引ったくられるようなアタリ。グイグイ持っていかれ、なかなか大きそう。

もしかしてデカアブなのか?

しかし、浮いてきた魚は・・・

大サバのスレ(背かがり)

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どおりで引くわけです...笑

ワームの底でヒットしたので全く想定外でした。でも大サバが居ることが確認できヤル気が出ます。

 

ガヤ祭りも落ち着いた11:00頃、スピードに中サバが掛かります。この時間帯から中サバが上向いてきました。トリプルヒットも!

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中サバは撒餌をすると魚体が見えることもあり、なかなか好調でした。11時すぎと15時すぎくらいが良かったです。

結構釣れたので、途中からは楽しみ重視にして、手竿に棒ウキの一本釣り(餌はホッケの浮釣りなどで使うスーパーハードエビのLサイズ)にチェンジしたのですが、苫小牧のサバは小さい餌のほうが食いつきが良いらしく、スピードに比べてぜんぜん確率が低かったです。

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(釣り場に毎回居る白鳥、サビキの下を上手にくぐって釣り場を巡回)

 

16時過ぎ、なにやら急に水面がバチャバチャと言い出し、同時に付近一帯にマイワシが針数かかります。イワシは前回釣って美味しかったので少し欲しかったのですが、群れが長くとどまらず釣果はイマイチでした。

イワシが良くなってきたあたりで船が入ってきて釣りがストップ。でも中サバをちょっと釣りすぎた感もあったので帰るキッカケとしてはちょうど良かったのかも。

17:00撤収

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本日の釣果

主体は中サバで大サバは3本。体長はありますが全体に痩せています。でも引きはかなり強くて楽しめました!

イワシは3回くらい鈴なりの群れが通過してなんとか一食分程ゲット。

そういえばチカは1尾バラしただけで全く釣れませんでした。

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中サバは味噌煮、マイワシはオイルサーディン、大サバはシメサバで食します。

捌きと仕込で今までかかりました(23時過ぎ...汗)

 

苫小牧楽しいですね。サバがもっとデカければ更に良かったですが釣れただけでも良しとしましょう。

サバ狙いで効率よく釣りたい人は撒餌を持ったほうが俄然効率があがります。私も撒餌が無くなってからは一気に釣れなくなりました。

撒餌を撒いて、魚を狂喜乱舞させてそこにサビキを同調させる感じでやると良いと思います。

 

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