けんたなです
先日ちょっと手をかけたチカ用のスピード餌付け器の改良。
とりあえず四隅の穴を紙粘土で埋めたところまでブログアップしていたところです。
2日ほど放置していたら紙粘土が固まってきました。
ただ、埋めてすぐは段差無くツルツルに仕上げていたのですが、紙粘土って乾くと縮んでしまうんですね...汗
脇と上に1~2mmの隙間と段差が発生
カサが減った分を埋め直そうかとも思いましたが、乾くまでまた待つことになるのも面倒に思い、そのままラッカースプレーを塗装することにしました。
塗装は紙粘土に水が染みないようにコーティングするのと、隙間に染みて接着剤代わりになるだろうとの考え。ラッカーの色は以前サケ釣り用のウキ作りのときに買った塗料にちょう良いのがありました。
で、とりあえず完成したのがこちら
埋めたところが若干くぼんでいますが使用には問題ないと思われます。
あと他の方のブログを参考に、前側に10cmほどの塩ビ管(VP16)を接着。実際の釣りではほとんどが餌付器の前側に引っかかっていたような気がしたため後ろ側は取り付けしませんでした。
自分的にまあまあ思い描いたとおりに完成できましたが、やや予想外だったのは紙粘土は乾いても結構重いこと。設置には影響しない程度ですが結構ズッシリです。風に飛ばされなくていいかも...笑
天気がイマイチの最近ですが、日本海側でもぼちぼちチカが釣れてきているところがあるようなので、早く使用感を確かめたいなと思っています。
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その後の使用感について(※2020.11.19追記)
結果的には失敗でした! 数回使った後の評価の次の記事のとおりです
以上です。
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