早期退職で趣味ざんまい

2019年3月に早期退職し、趣味に生きる”けんたな”のブログです。

カラフトマスをルイベで食べてみた

けんたなです

最近蒸し暑いせいか疲れがとれにくく朝起きるとムカムカします。

 

8月3日に釣ったカラフトマス、凍結して5日経ったのでルイベで食べてみました。

今回は大葉も何も無く切って並べただけ。1尾の半身を相棒と私との二人分に切り分けました。

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サケマス系の魚を切り分ける際の注意点。

体の部位によって脂のノリが全く違うので部位が均等になるように切り分ける

今回は半身を尾側から切っていき1皿目に1枚置いたら次は2皿目に1枚置くというように交互に置いていきました。

出来た2皿は同じ部位の配分になっていますが、共通して左側が尾側、右側がハラス側という配置になっています。

 

ただ昨日はジンギスカンを買ってきたというので、ルイベは1皿だけにして、残りの1皿は翌朝に食べようと冷蔵庫にしまいました。

 

翌朝、私が寝坊して起きてくると、いつも早起きの相棒がもう勝手に朝食をすませており、「残ってたルイベ半分食べたから!」ということでした。

昨日食べた時より美味しく感じたけど冷蔵庫に1日置いたせいなのかな?と相棒

昨日食べた時でもう溶けてるから1日置いてもそんな変わらないと思うけど...と私

残ったルイベを食べてみると・・・私の方はむしろ逆に

昨日食べたほうが美味しかった印象

 

あーーー!!

すぐ気がつきました。相棒はハラス側から順に食べていき、残されていたのは全て尾側だったのです。もちろん相棒は悪気も何もなく無意識でそうしたようですが。汗

 

ただ、美味しいと感じたということはいっちょ前に魚の味はわかったということでもありますね...汗

マズいものは容赦なく残し、ウマイものはその価値すらも気にせずバクバク食べる、子供のようなお方です笑

 

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