けんたなです
タイトルを見て、
もしかして爆釣メソッドでも見つけた!?
と期待した人、ごめんなさい...笑
実は私、エギングをしている最中にあることに気がつきました。
シャクリを入れるときに呼吸が止まっていました
特に3段以上のシャクリを入れる時に顕著でした...汗
全くの無意識なんですが、呼吸が再開したときに
今呼吸止まってたわ~
って気がつきました...汗
意識すれば呼吸しながらも同じことが出来るみたいですが、油断するとまた息を止めてしまいます...笑
人間はグッと踏ん張りたい時や瞬発的なパワーを出したいときに無酸素運動をするようになっているようですが・・・
エギは軽いですし、瞬発的に跳ね上げるといってもリラックスして手首なりの力でチョイチョイってやれば済みます。
息を止める必要などどこにもない・・・と理屈ではわかっているのですが。
体が勝手にそうなってしまう...汗
こうなってしまう原因とは?
私の中では既に答えが出ています。
「超運動音痴」だから
学生時代の体育(通信簿)で「2」以上をとったことがありません。
それがどのくらいのレベルかというと・・・
・野球でフライが飛んできてグローブをカザしてるのにオデコでキャッチ。
・ボールを投げると次の瞬間地面や空の方向に飛んでいる。
・バスケやサッカーでドリブルが出来ず、蹴ると空振り。
・バレーでレシーブすると何処に飛ぶかわからず、オーバーヘッドだと突き指
クラスに1人くらいこんな奴居たでしょう?
私がそれでした。
運動は嫌いじゃないし真剣にやっているのに笑われてばかり。集団スポーツは人の足を引っ張るのも嫌だし、バカにされるのも嫌だし、参加することにデメリットしか無かったですね。
オッサンになった今は、運動神経が悪くても生活するうえで困る事ってほとんど無いので、そういう意味では楽ですが。笑
ただ、社会人以降も「運動神経が影響するもの」は意外なところにありました。
例えば雪かき、「腰が入ってない!」と何度言われたことか...笑
あとは飲み会のあとのボウリング。足が合わないとか、体が使えず手だけで投げてしまうとか、とにかく動きがチグハグ。
運動音痴は釣りのキャスティングにも影響します。
フライのキャスティングも、サーフの投げ釣りも、ルアーのキャスティングもある程度以降さっぱり上達しないのはたぶん運動音痴のせい(言い訳?)...汗
エギングのシャクリで息が止まる説明にはなっていませんが、恐らく力の加減やタイミング等が脳のなかで上手く調整出来ない(=運動音痴)が原因だと思います...汗
私のシャクリは・・・
命を削りながら繰り出す諸刃の剣
だったのです。
オススメは出来ませんが会得されたい方は申し出て下さい。笑
たぶん私以外は息を止めずに普通に出来ると思います...笑
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