けんたなです
12/23 少し気温もゆるみ、相棒が休み取れると言うことでスノーボード(初滑り)に行って来ました。
向かったのは札幌国際スキー場。
土日は相当混んでいるイメージですが、平日、さらにコロナの影響などでどうなっているのだろうかと思いましたが、10:00頃に着いてそれなりにお客さんも居て、駐車場は結構後ろの方に誘導されました。
今日心配なのは体力面...汗
初滑りの時は毎回思いますが、どんどん体力が衰える年齢に加えて運動不足な毎日を送っていること、また昨年から運動すると不整脈がでやすいのが不安要素です。
ゴンドラに乗車。滑っている人をみるとテンションがあがります。
そういえばゴンドラ等も「密」な空間。
スキー場がどのように対応していたかということも若干触れておきます。
■ゴンドラの人数制限
定員8人乗りですが、乗車人員はグループ単位の少人数に制限するとのこと(最大6名まで乗せることはあるようです)
■換気対策 窓は全開放。
■マスクorフェイスマスク等の着用義務づけ
■乗車中の会話は控えるよう忠告
個人的には、ゴンドラの人数制限は今の方が快適。
というのも、「密」という言葉が出てくる以前からこのギュウギュウ状態は何とかならないかと感じていました。
スキー場側としても稼働率を上げるため定員いっぱい押し込みたいのはわかります。また、客側も昭和バブル全盛世代のスキーヤーなどはせっかちな人が多くギュウギュウでもまだ乗り込んでくる感じがありました・・・
でも、日頃のストレスを解消するためのレジャーで、こんなにセカセカ・ガツガツする風潮はいかがなものか?と感じていました。
これぞ日本人の典型というか。常に「気持が忙しい」みたいなところです。
それに比べて外国から来ているスキーヤーのおおらかで心底楽しそうな雰囲気は素晴らしいと感じます。あれは見習うべきだなと。
そういえば外国人頼みだったニセコ等は今年どうなっているのかも関心事です。一度行ってみたいねと相棒と話していました。
山頂に着き、いよいよ滑走です。
オフシーズンも時折板に乗ってるポーズを取ったりしていたおかげ?か、まあまあ普通に乗れました。しかし・・・
明らか体が硬くなってます...汗
滑るのにはさほど影響ないけど装着するときに自覚します。
あと筋肉痛の類いですが土踏まずの裏が異常に痛い。扁平足のせいなのかボードをやるといつもこの痛みに悩まされます。特に硬い緩斜面で痛くなりやすい。
不整脈は、とりあえず今回は出ずに良かった良かった。
滑走は昼飯前に終了で、回数はたったの4本でした。
3本くらいが限界かもと思っていたのでまあまあ頑張れたほうか笑。
あと、我ながら気をつけなきゃと思ったことは立ったり座ったりの動作で
ヨッコラセーを連発してしまっている
この言葉を発する時点でオヤジ丸出しなのですが、それ以上に怖いのはこうした言葉を発する自分に抵抗を感じなくなってしまうこと。その時点から急激に老いが加速していく気がする。
改めて認識したことは、釣りは運動にならないということ(地磯まで2時間歩いて行くみたいな人は別ですが)。運動は運動で別にやらないと筋力は維持できないと思います。
あと、今回は不思議なことに
運動したその日から筋肉痛が出ています
いつもは2日後くらいにピークが来るのに。もうグッタリです。
喜んで良いものなのか、それとも明日に本当の地獄が訪れるのか?
後ほどわかると思います...笑
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