早期退職で趣味ざんまい

2019年3月に早期退職し、趣味に生きる”けんたな”のブログです。

魚卵パターンに使えそうな素材発見

けんたなです

ブログをアップするのも久しぶりです。

まあボチボチやっていきます。

 

先日ダイソーをぶらぶらしていたらこんなのみつけました。

水でくっつくビーズ

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これを見てハッ!( ゚Д゚)としました。

 

そう、以前室蘭沖堤で釣ったアブラコの胃内容物です。

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 この魚はワレカラ、カニ類、メバル系稚魚、エビ等を食べていましたが、なかでも圧倒的に食べられていたのが「魚卵」

 

これを見てから、魚卵を模倣したパターンは出来ないものだろうかと、それっぽい素材を探し続けていたのですが、なかなか良いものがみつからず中座していました。

 

ですが、100均のコレはまさにカジカ卵とベストマッチ!

しかも、水にぬらして様々な形に形成できるとのこと。

 

作り方は簡単で、下のようにビーズを並べて水を垂らすとビーズ同士がくっついてくれるらしい。

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しかし、パッケージを見てもどのぐらいの水が必要だとか、何分くらいで固まるとかの記載が一切存在しない...(;^_^A

 

とりあえず、適当に小匙1/2匙にスリきり程度盛り、水を注いでみました。

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約3分後

なんかベタベタしてますが・・・

いちおう固まったみたい。

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なんかメッチャ卵っぽい 笑

 

ただ強度は非常に弱く、ちょっとさわっただけでボロッと崩れました💧

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水の量とか、乾燥時間とかの関係なんでしょうか?

説明がいっさい無いので、こういうものなのかもしれないし。。。謎です💧

 

いずれにしても、この感じだと実釣で使うに明らかに強度不足で、エポキシ等の接着剤でガッチリ固める必要がありそうです。

 

方向性としては、ある程度の整形は水でやっておいて、形が出来たら接着剤で補強!みたいな感じでしょうね。

 

あと、アピールしつつも口に運びやすい大きさ、フックやウエイトをどんな形で装着するかなども考えなくてはなりません。

 

とりあえず人間の目にはカジカ卵に激似ですが、魚が魚卵の何に反応しているかわからないですからねー

ニオイとか透明感とか、あとは単体なのか群体なのか、壁に張り付いていなくても反応するのか?・・・等いろいろ考えられます。

 

とりあえずは、この卵塊にフックだけと思いましたが、全く反応が無いとすぐ心が折れてしまいそうなので、とりあえずはテキサスリグでフックとウエイトの間に挟むビーズをこの魚卵風ビーズに変えてみようかなと試行中です。

 

実釣はたぶんカジカ産卵シーズンの秋以降ですね~ 

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 ではでは

  

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