けんたなです
先日ダイソーで買った水でくっつくビーズ
これで秋のアブラコ狙い用に「魚卵リグ」(勝手に命名)を作ろうと考えましたが、ビーズを固めるための水の量とか時間の説明が無く、どうしたものやらと思っていました。
そういえば同じコーナーにこのビーズで形を作るプレートが売っていたことを思い出し、そちらに書いてあるかも?と思い再びダイソーへ(暇人ですな~笑)
やはり思った通りで、きちんと説明書きがなされていました。
水でくっつくビーズ「プレートセット」 早速購入。
しかし、このモデルのペンギンがなかなかカワイイ...(*^_^*)
なのに、このペンギン用に使うビーズ色のうち「水色・白・黒」が販売されていないという矛盾・・・なかなかやりますねダイソーさん。汗
ちなみに、ビーズ色は他に赤、ピンク、緑、黄緑が売られていました。
で、早速このプレートセットを購入し、試作で6角形を量産してみました。
付属の霧吹で水を掛け、乾燥するまでしばらく放置
剥がしてみると、まあそれらしい感じにくっついてます(^^)
これをボンドで補強してリグを作ってみます。
今回の試作品は次の通り。左から・・・
試作品1・・・六角形3段重ね
試作品2・・・六角形3段重ね(中にウキゴム)
試作品3・・・やや平たいバージョン+からみ止め防止パイプ
試作品4・・・魚卵にもカニにも見えるバージョン(ウケ狙い、たぶん強度不足...笑)
ウレタンなどでドブ漬けするともっと綺麗に仕上がると思いましたが、溶剤が高いのでドロドロ系の黄色いボンド(200円)で補強しました。
ボンドがはみ出して見栄えが悪いですが、お遊びの範囲なのでまあ良しでしょうw
実は、6/24の釣行時に強度試験も兼ねて実釣で使ってみました。
ビーズと合わせると卵が更に2個増えたみたいでなかなか良い感じ(^^)
ちなみに餌は生イソメをつけましたが、漁場的に居てもカレイ、しかも時期的に夏枯れパターンだったため、集魚効果は検証できずでした(´д`)
でも強度的には大丈夫そうでした。
少なくともこれを付けて釣果が落ちるということは無いと思いますので、秋には実践でも使っていこうと思います。
ではでは
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