けんたなです
先日の苫小牧釣行では、キビナゴ(死餌)でもアメマスがヒットすることを確認出来たものの、アタリの数も少なく、チェイスだけでUターンする魚もかなり見られました。
泳がせ釣りが出来たらもっと釣れるのに・・・
と確信はしているものの、この時期、生きた小魚が入手できず困っています(´д`)
一番欲しい餌は5~10cmサイズのウグイ
昨年は6月~10月頃だったら茨戸水系で幾らでも確保出来たのですが、3/24に同じ場所に行ってみたところ魚影は皆無。
それから約2週間、今回は新たな場所の調査も含め再び出掛けてきました。
望月寒川下流域。
かなり古いネット記事でしたが、下水処理場があり、その流出口は温排水状態で1月でもウグイが釣れたとあったので行ってみました。
周辺に近づくと微妙なドブ臭が漂い(茨戸も同じ臭いがするw)、川を覗くまではこれは期待出来そう!と思ったのですが・・・
水深があまり無く底が見える・・・そして魚影が見えない💧
ということで、竿は出さず撤退。
次は茨戸川の拓北地区と言うらしい場所。
ワカサギ釣りで有名な「とれた小屋ふじい」さんもこのあたりにあります。
冬のワカサギ釣りでは外道で結構小さいウグイも釣れるので期待出来るのではないかと思い来てみました。
茨戸川のなかでも流入河川から遠く奥まった場所にあるので結氷が早く、解氷も遅いみたいです。まだ氷が覆っている場所もたくさんありました。
小魚の雰囲気は感じられませんが・・・
氷の開いたところにコマセとシロサシのサビキをIN
やはり反応無いです・・・(´д`)
最後は念のため、前回不発だったポイントへ再訪。
鯉らしきは跳ねていましたが・・・
相変わらずウグイの反応は無し(´д`)
今回もウグイの巣を見つけられませんでした _| ̄|○
夕方はスーパーで「自分の餌」をお買い物...笑
すると、激安のワカサギを発見!
キビナゴの代用品として使えそう!と「即買い」(笑)
無駄や余計なゴミが出ないように小分けして、冷凍庫にIN...♪
いつになるかはわかりませんが、次の釣行ではこれを餌に使ってみたいと思います!
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