早期退職で趣味ざんまい

2019年3月に早期退職し、趣味に生きる”けんたな”のブログです。

2022.10.7サケ調査9回目 終盤戦  

けんたなです

例年9月25日~10月10日の平日は自分の中でのサケ強化月間

強化月間の前半戦が絶好調でだいぶ満足したのと、朝の冷え込みが急にキツくなったので後半戦はお休みしていましたが・・・

良く考えると、強化月間の平日は10/7(金)が最終日

 

あのやさしいウキの入り、なのにあわせるとガツン!!

あの快感をもう一度味わいたい(*^_^*)

(そう言っていたらキリがないのはわかってるんですがw)

 

という訳で、強化月間最終日、行ってきました。

 

場所は日本海某漁港

朝の気温も低いし、釣果的にも切羽詰まってないので今日は4時現地着で。

皆さんが定位置を決めた後に空いている場所でやろうかと思います。

 

漁港につくと思ったよりも人が少ない。

きっともピークが過ぎたんでしょうね。

自分のなかでは1等地としていた場所があっさり取れました。

これは連勝の期待があるかも・・・

 

期待の夜明け、自分の周囲には10名くらいでしょうか。

朝5時を回ると何回かハネがみられ少し期待しましたが・・・

誰にもあがらず7時を過ぎます

 

やはりもう終盤のようで、たまに跳ねる魚も黒いのが多いです。

かなり遠くで少し歓声があがったので1本は釣れたようですが・・・

マズメのチャンスも盛り上がらず。

 

サケは10月に入ってくると、日中にも釣れることが多くなります。

ただ日中に釣れるパターンはだいたい決まっていて、漁港の奥の角とか、斜路の切れ間とか、係留された船と船の隙間とかにトグロを巻くように古い群れが溜まり、そこに陣取れた人だけが釣れるというパターン。

 

マズメを逃したので漁港内でどこか溜まってないかな~と巡回してみると、その条件になっている場所はあったのですが、やはりそういう場所には既に人が付いてます。

そして結構良いペースで釣れてます。

 

こう言う時は、ホント、係留した船一つ違うと全くの別世界なのですが、万が一その群れがズレてこちらに来てくれる可能性に賭けて(経験上、ほとんど無いですが・・・)

釣れている人の隣で少し粘ってみることにしました。

 

結果

3時間ほどやりましたが、やはり釣れるのは魚が群れている隣のアソコだけ・・・

そして群れの位置はずーーーっとズレることはありませんでした。

 

これはサケ釣りで釣れない時の典型的なパターン。

やはり奇跡は起きない・・・

サケって一旦付場が決まると本当に動かない(やっている人も動かないw)のでつまらないです。

ある意味予想通りの行動をして、予想通りの結果でした。

 

その後も別な場所を探してやりますが同じパターンで釣れず15:00に。

そうこうしているうち、最初に群れが溜まっていた場所が空いていたので舞い戻り。

しかし、既にあのときのような魚の影や姿はどこにも無し・・・

前任者の方、見事な引き際でした。

ペンペン草も生えていませんでした(涙)

 

ここのところ連勝が続いていたので、途切れさせたくない思いで頑張りましたが・・・

やはり自分は「残党狩り」の時期になるとサケを釣ることが出来ないようです。

朝の4時から夕方の4時までやって雑魚のアタリのみ、、、お疲れ様でした。

ではでは

 

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