けんたなです
12/10木 小樽で釣ってきたニシン、20cm前後とサイズは小さめ
どうやって食べるかな~としばし考えて・・・
ニシンは小骨が多い魚だけど、サイズが小さければ気にならないのかなと思って
フライにすることに。
大きいニシンなら3枚おろしにしますが、このサイズは丸ごと揚げたいので
自己流の「半・手開き」で処理することに。
基本は「手開き」ですが全部手でやると時間もかかり身もボロボロになってしまうので、肛門から後ろは包丁、アバラの部分は手開きにするという手法です。
やり方は以前、チカの下処理のやり方として記事に紹介したことがあるので興味のある方は以下を参考にしてください。
参考記事(2021.1.5)
この手法の欠点は
尾ビレが取れてしまうのでフライや天ぷらにしたときに「見栄え」が悪い
ということぐらいですかね。
背骨も綺麗にとれますし、何よりスピードが速いので私はほとんどこれ式です。
こんな感じで下処理した身を量産
小麦粉・卵・パン粉をつけて揚げたらニシンフライの完成です\(^o^)/
美味しそう~ っていうか美味しい(笑)
以前25cmくらいのニシンをフライにしたときにも小骨はそんなに気にならなかったけど、それより小さい20cmともなると更に気にならないですね。
ニシンは青物独特の癖が少なく淡泊なのでフライにも良く合います。
10数枚作りましたが、2日でペロッと食べてしまいました(^_^;
ちなみにkudopapa家はカルパッチョにしたみたいです(*^_^*)
これも美味しそう😋
ニシンの在庫が無いからまた釣りに行かないと(笑)
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