けんたなです
9/22~24オホーツク海遠征はまさかの「サケボウズ」
事前の情報も芳しくなく、ある程度は想定できた結果でしたが、流石にサケの本場で、しかもベストシーズンとされる9月後半の釣行
事前情報が無くたって1本や2本はと思っていました。
今年のシナリオとしては、とりあえず網走のブッコミでサケを釣り、
余裕綽々の状態にしておいて、あとは日本海で何本か追加(#^_^#)
という腹づもりでしたが・・・
今のところサケは偵察も含めて4戦0勝
9/25現在でサケゼロは2021年以来。
振り返れば釣れなかった2021年(おととし)も高水温の年でした。
それなりの場所に、朝一から入っているのに誰の竿も曲がらないという事件が頻発。
2021年はその後、シーズン後半の10/4に1本、10/14に1本、これぞ日本海!というブナザケを2本釣って最悪のシーズンボウズを免れることが出来ましたが、、、
今年もそれに近い雰囲気を感じる。
毎年言っていますが・・・
サケは釣れ始めが遅くても、終わる時期はだいたい同じ。
2021年も釣れ始めは遅かったけど、終わりは同じでした。
2023(今年)はこれまでのデータとは比較にならないレベルの高水温が続いていますので「例外」はあるかもしれませんが・・・
順当に行けば残すところ2週間で釣らなければシーズンボウズです。
まあ、天気と体と相談しながら淡々と行くしか無い・・・。
さて、前置きが長くなりましたが
9/26 今回は日本海の北の方を目指しました。
同行者はM氏
車を運転をしていると
浜益を過ぎたあたりで目の前に巨大なクマが出没!!!(゚Д゚)
クマは最初は対向車線を向こう側に向かって歩いていましたが、車が近づいたのに驚いて大慌て!
しかし、そこは海側に風よけの柵、山側はコンクリ壁の副道状になっており、
クマが脇に逃げられる場所が無い(゚Д゚)
とりあえず急ブレーキを踏んで、右往左往するクマに警戒していると、逃げ場を失ったクマは車の横のほうに走ってきた😱
車の中なので襲ってきても大丈夫との保険はありますが、ワンパンチでガラスぐらい簡単に破られるんじゃないか?という恐怖感もあります。
写真を撮ったりとか余計なことをして大惨事になったりしたら目も当てられないと、アクセルを踏んでその場を立ち去りました😌
いやいや、生でヒグマを見たのは初めてですが、もし釣りをしている最中にあんなのに遭遇したらと思うと背筋が凍りました・・・
余計なお世話かもしれませんが、いちおう事が事ですので、遭遇状況をもう少し具体的に言いますと、
遭遇時間は2:30頃、場所は国道231、幌川と床丹川の間あたりになります。
5分ほど先に走っていたM氏も同じクマを見たようで、私が見たのも同じクマだと思われましたので、しばらく副道状の道路から出られず周辺をウロウロしていたものと思われます(→M氏からいちおう警察には通報入れました)
周辺で釣りをしている方も結構多いエリアかと思われますので十分にご注意ください。
と、本日の取れ高?はここまで(笑)
サケ釣りの方は、4:00前頃から開始して、
まだ暗いうちにM氏が1本をバラシ(>_<)
この時間帯に来るならマズメはもっと???と期待しましたが・・・
明るくなってからは周囲含めてゼロ~💧
これでまたシーズンボウズに一歩近づきました_| ̄|○
M氏は今シーズンすでに2本をあげていますし、毎年サケ釣りには同行しているT後輩も(今年はまだ一緒には行ってない)私が落選した浜益川で3本釣ったと聞くし。
この2人は私を「師匠」と持ち上げてくれるのですが・・・
肝心の師匠は「シーズンボウズ」のプレッシャーが重くのし掛かかり
やっと掛けてもバラしてしまうのでは、、、と、どんどん弱気になっています💧
シーズンラストまであと2週間、奇跡が起きてくれることを祈ります。
ではでは
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