けんたなです
先日(2/29)釣りから帰ってきてからどうも体調がすぐれない😞
唇が荒れて疲れが抜けず、背中の左肩甲骨と背骨のあたりにギックリ系の痛み
当日はそれほど寒かった記憶も無いし、ハードな釣りをした覚えも無いのですが、そういえば釣りをしている最中、目がシバシバして涙が止まらない場面はありました。
若いころに患った顔面神経麻痺の後遺症で右目のまばたきが完全に出来ないので、寒風が目に当たるとすぐ涙目になります(最近は加齢で更にひどい)。
あと、経験的なものですが
本当に寒い日より、中途半端に寒い日の方が体に堪える気がする
何ていうのか、本当に寒い日は皮膚がキュッと縮んで寒さがシャットアウトされる気がするけど、寒さが半端だと皮膚を通過して体の芯まで底冷えするような感覚。
3/3(日)
そんな感じでまだ体調は万全ではありませんが・・・
相棒がボード行かない?と。
気持ち的には家でダラダラしていたい感じですが、このまま休んでいても良くなる気がしない。
というのも、私は若いころから自律神経失調症もちで、特に思い当たることは無いのに時々船酔いしたみたいに体調が悪くなる・・・ということを繰り返してきました(検査しても臓器には異常なし)
長年この病気と付き合ってきて、わかったことは
安静にしていてもあまり症状は回復しない ということ。
むしろ、多少無理して体を動かした方がその時は辛いけど回復が早い気すらします。
私は若いころからこの疾患に悩まされてきた結果、
熱や眩暈などの重い症状が無ければ、
多少シンドくても体を動かしたほうが回復が早いと考えるようになりました。
(明らかに臓器が悪くて不調な場合、この考えはあてはまらないかもしれません)
という訳で
体調は悪いし、あまり出かけたくないけど早く治りたいから出かける
みたいな複雑な心境のもとボードに出発(笑)
もちろん途中で無理だと思ったらすぐやめます💧
行先は今回もまた小樽の天狗山。
前回初めて行って、すっかりこのスキー場にハマりました。
前日に丁度良い降雪があり、前回以上に良好な雪質。
急斜面もフカフカ系、どこを踏んでも受け止めてくれる「やさしい雪質」
滑っている最中はアドレナリンが出るのか、体調不良を忘れる
滑り終わってリフトに向かうと「やっぱり調子悪い」と我に返ります💧
今日も前回同様2時間券で4本、30分残しで滑走を終了しました。
疲れ具合は・・・むしろ前回よりも疲れていないかも。
気持ち的にもスッキリしたし、来て良かったと思いました( *´艸`)
次の釣りのために、早めに体調治ってください
ではでは
2023~24シーズン滑走実績
1/1 岩見沢萩の山
1/14 北広島ダイナスティー
1/19 藤野フッズ
1/29 藤野フッズ
2/24 小樽天狗山
3/3 小樽天狗山
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