けんたなです。
週末、日本海側は冷え込み厳しくやや風が強い状況です。
それほど良い釣り物もなさそうですし、週明けまで暖かい家の中でおとなしくしていようと思います笑。
で、一杯のお供に、冷凍庫の釣り魚在庫で作るレシピ
今回は・・・
秋サケの漬け
レシピを考案したのは私じゃないですけどね汗
下記(↓)に貼ったレシピをそのまま秋サケで再現しました。
見本に比べると私の盛り付けはかなり適当ですね...汗
サーモンよりアッサリ味の秋サケですが、長芋とシソとゴマのトッピング、そして、ゆずこしょうやごま油の入った漬け汁がベストマッチでした。
相棒に食わせたら「このサケ、釣ってきたサケ?」って聞き返されました 笑
漬けにするときはビニール袋に魚と漬け汁を入れて空気が入らないようにクルクルって縛るのが「けんたな流」です。
形はやや崩れますが、洗い物が少なく済みしっかり漬かるのでおススメです。
あと、レシピでは1cm厚に切るとありますが、漬け汁を吸うと少し膨らんでゴワゴワした食感になるので5mmくらいの薄めに切るほうが自分には良かったです。
レシピ以外で注意する点は、秋サケの下処理。
「事前にルイベで食べられる状態にしておく」ことが必要です。
ルイベの作成は以前に紹介した記事(↓)を参照してください。
あと秋サケのルイベですが、全身もれなく美味しいサーモンやサクラマスとは違って、美味しいのはハラス付近だけ。他の部位はちょっと残念な感じになります。
なので、私は尾っぽ側(肛門から後ろ)はルイベには使わず別の調理で食べるようにしています。
秋サケの漬け、かなり美味しくて消費が進むのでぜひお試しください。
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