早期退職で趣味ざんまい

2019年3月に早期退職し、趣味に生きる”けんたな”のブログです。

2020.9.23午後から釣行(サケ)の結果は?

けんたなです

シルバーウイーク明けの23日、気合いを入れて出発する予定だったサケ釣行。目覚まし時計のセットミスで完全に時合を逃し、日が昇ってからの釣行になりました。

 

場所は前日に行った釣友(釣友は1人しか居ませんが・・・)から情報をもらい、群れはかなり見えたが全然食わなくてボンズだったとの漁港に敵を討ちに行くことに。

「敵討ち」というのはあくまで体裁上、内心は邪悪な心であふれている・・・

お前には釣れなくてもきっと俺には釣れる!

釣り師の思考回路はだいたい皆こんなもんでしょう...笑

 

現地到着はサケ釣りとしては有り得ない11:00時。たいして釣れていないようで人は10人ちょいとまばらです。

黒いやる気のなさそうなサケはポツラと通りますが、時間のせいなのか友人の言っていたような群れは今のところみえず。

ただ、新しい血糊や港を水で流した跡がみられたので朝方は数本揚がったようです。サケの場合、朝一と昼とでは別世界なので参考程度にしかならないですが。

 

今日の釣りですが、「群れは見えるが食わない」状況を想定し、磯竿タックルで臨みます。ハリスは2.5号の細仕掛けを使用。餌はいつものバナメイエビのほか、生カツオと川エビも用意。

タックルの変更でこれまで反応が得られなかった魚から反応が得られるようになったら嬉しいのですが・・・

 

黒い魚がチョロチョロ通るあたりにしつこく投げますが、雑魚がうるさくカツオやエビは沈んでいく途中でついばまれて仕掛けが落ちていかない感じです。

そこで次なる餌は川エビ

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前回の釣りでは全く成果がなかったコイツですが、雑魚のイタズラが少し軽減
タコベーのなかに収まって食べにくいせいかなと思いました。

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そして川エビに変えてまもなく

ホンモノらしきアタリが!

軽く聞き合わせしてみると・・・

ずっしり! おいおい来ちゃったよーー!!!(゚Д゚)!!!

海中でグリングリン回っているのがハッキリ見えます。久々の感触!

魚体は銀色でおそらく今シーズンイチの魚。

とりあえずヤッタ!しかし、タックルは2.5号のハリス、どこまで耐えられるのか?あまり無理は出来ない。

やわらかく慎重に・・・慎重に・・・

手元まで寄せ、タモを差し出します

もう大丈夫・・・と思ったその時、悲劇が起きました

あっ・・

暴れた訳でも何でも無いのにポロッと針が外れます。

拍子抜けするようなバラシ(>_<)

確実にアワセが足りてませんでした。というよりタックルがどこまで持つかわからないため、ビビってアワセられませんでした。

どうも今年は魚アタリが悪いせいでビビりまくりです。シーズン早めにある程度釣って「バラしてもヘッチャラ」的な心理状態になっていると逆にバラさないものですが、これを逃したが最後と弱気になるほどバラしてしまうものです...汗。

時合でも何でもない時間に掛けた貴重な1本

メチャメチャ悔しかったです

しばらくため息とブツブツ独り言が止まりませんでした笑 

今シーズンはバラした直後にもう1本掛かるパターンで来ているので次を狙いますが、そのパターンも無く時は夕刻に・・・

 

すると釣友が言っていたような群れがどこからともなく沸いてきます。魚は黒くて古そうですが数はかなり。これだけ居れば幾らかは食い気のある魚も混じっているハズ、もしくは活きのイイのを引き連れているハズと希望的観測を抱かざるを得ません。

 

群れの中に完全に仕掛けが入ること数度。細仕掛けですし確実に来ると思ったんですが・・・

全く食わず

(何度か試して食わないと思ったので動画にとりました笑 画像はキャプチャ)

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細仕掛けの効果を確かめられる機会に恵まれたことはラッキーでしたが、

仕掛けが細くても効果は微妙

という現実を突きつけられ、ちょっと残念な気持ちでした。何かほかにスイッチがあるんでしょうかね?

恐らく昼に掛けた1尾も結構光っていたのでどんな仕掛けでも食ってくる魚だったと思われます。

 

結局ボンズを喰らい、悔しいので車中泊して翌朝釣って帰ることに。(1尾も釣れなかったら最初からそうするつもりだった)

おととしのブラックアウトの時に学習したライト(投光器にコンビニ袋をかぶせる)の明かりにビールとツマミで一泊です。

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そして翌朝!

期待に胸が高まります。今日は確実に釣りたいので慣れない細仕掛けはやめていつものルアーロッドにフロロ5号のフカセです。

 

結果

AM4:00~7:00

人30人余り

全体で釣果ゼロ

魚影ほとんど見えず...汗

 

ホッチャレとは言え前日あれだけ見えていた群れがどこかに消えてしまうのですからサケ釣りは本当にわかりません。無念の終了。

 

今回は2日間やりましたが1釣行としてカウント。

トータル戦績は7戦2勝(ボ・魚・ボ・ボ・魚・ボ・ボ)

 

どうも今年は魚のアタリが悪い年みたいです。貴重な1尾もバラしてしまい、シーズンもう少しありますが釣れる気がしなくなってきました...汗

数年ぶりにサケを買わなければならない年になるかも・・・笑

 

でも10月中旬ぐらいまでは頑張るつもりです笑。 

 

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やってもうたーーー(>_<)

けんたなです。

シルバーウイークも終わり

気合い入れてサケ釣りに行くぞ!と昨晩は1時過ぎにアラームが鳴るようにして眠りについたのですが・・・

目が覚めたらなぜか窓の外が明るい。

やってもうたーーー(>_<)

時間は既に5:30でした...汗

 

原因は目覚まし時計。

セットした時間で秒針が止まってる...汗 

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電池が切れていたみたいです。汗

実はこれ100均で買った目覚まし時計。今回の件が起きるまでは普通の時計と変わりなく、良い買い物が出来たと思っていたのですが・・・新しい電池を入れてわずか2ヶ月程度で電池が切れてしまうとは。

しかも段々弱って最後に止まるとかでなく、何の兆候もなくブッツリ止まったので読めませんでした。こんなところに100均クオリティの落とし穴があったとは・・・

今日釣れるハズだったサケを完全に釣り逃しました

ただ今のところ外は久々にひんやり、どんよりしていて釣りには良さげな天気。この天気なら日中でも可能性がある気がする。

確率は大幅に落ちると思いますが、ボウズ覚悟でこれから出掛けてみたいと思います。

 

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2020.9.21小樽で気分転換の釣り

けんたなです

この時期になると釣行はサケ一色になりがちですが、シルバーウイークで各釣り場は激戦状態でしょうし、あまりサケ・・・サケ・・・と意気込みすぎて、そしてボウズが続きすぎてしまうと精神的にも良く無いと思ったため、今日は気分転換に違う釣りをしてみることにしました。

 

で今日の計画は

小樽で小鯖釣り、そして釣った小鯖で「泳がせ釣り」にチャレンジする!

まだ泳がせ釣りで魚を釣ったことは無いですが、釣れたら感動すると思うんですよね。

 

なぜそんなことをやろうと考えたかというと、ブログには書いていませんでしたが9月7日のサケ釣行のときにフカセで50オーバーのヒラメを釣った人を目撃したことがキッカケになります。

釣れた場所は内港のたいして潮通しもなさそうなところで、ヒラメってこの時期に、こんなところにも居るんだと驚かされました。

釣った人に聞くと、仕掛けは普通にサケのフカセで餌はカツオ、ウキが沈んだからあげたらヒラメだったと言ってました笑(サケよりロッドしなってたかも...汗)

これを見て、一見何の変哲も無い港内でも狙ってみたら案外釣れる可能性があるんじゃないの?と思いました。

 

で、今回の場所ですが、ヒラメが釣れたのを見た漁港は距離的に少し遠いし、サケ釣りのなかでやるのも迷惑なのでパス。

小鯖が釣れて、ヒラメが居るかもしれない港。

うーん、近いし小樽だな!みたいな軽いノリで決定しました。

そもそも小樽でヒラメが釣れるのか(居るのかすらも?)良くわかりませんが、とりあえず小鯖が釣れて、大物も居そうな気配があって、車からすぐの楽チンな場所ということで検討した結果、港町埠頭に行ってみることにします。

 

15時頃に現地着。サヨリが多いです。水面にウジャウジャ群れてます。

きっとこの下に小鯖が居るはず。スピード仕掛けをおろすと群れはそれほど厚くは無いようですが餌には十分な量がすぐに確保できました。

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仕掛けはナツメオモリ15号の誘導式、ハリスは1ヒロ、ワーム用のフックで背掛け

本州では「のませ釣り」と呼ばれている仕掛けのようです。

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近くに人が居たのですが、この仕掛けを用意して投げ込むまで「何を狙ってるんですか?」とか聞かれたらどうしようとドキドキしていました(結局何も聞かれませんでした...笑)

 

結果ですが・・・

16~18時頃まで竿を2本出し、全く反応は得られず...汗

 

馴れない釣りなので反省点もありました。

まずオモリ15号は軽すぎでした。

サバの元気が良いとオモリごと引きずられてすぐ糸ふけに・・・25号くらいの平べったいタイプのほうが良かった気がしました。

 

あと、サバがすぐに死にました

30分ほど放置するとほぼ完全に死んでました。死んだサバを掴むと発熱しているかのように生暖かい...汗

フラシに入れて置いたサバもどんどん活きが下がっていって半分が死亡。外気が少し下がったことによる感覚のズレもあると思いますが、気持ち悪いくらい水温が高く感じました

 

死んだサバ(7~8尾)は食い用にお持ち帰り。

ミニロッドでハゼ狙いもしてたんですが、1尾しか釣れず・・・これもお持ち帰り。

唐揚げにして今晩ビールのツマミに。

 

今回の釣行に関しては「何戦何勝」はありません...笑。

たまにはこういう釣りも良いもの。

ではまた

 

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釣れない時は料理でも

けんたなです

昨日のサケ釣りはまたもボウズ。

新しい群れが入ってこないとキビシイですね。

いつもの水温チェック ※参考資料:沿岸域の海面水温情報(北海道)https://www.jmanet.go.jp/sapporo/kaiyou/engan/engan.html

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直近のピークは23.7℃(9/10)で、9/14現在で少し落ちて22.7℃

相変わらず高い・・・

でも流石にこれから更に上がるということは無いと思うので、あとは下がっていくだけだと思います。どの年度でも9月20日過ぎる頃には21℃台になっているので今年もこのあたりでは手堅い釣りが出来るのではと期待します。

 

そして9/13に釣ったメス鮭で鮭づくしの料理を作りました。

アラ汁、いくら醤油漬けの定番料理に加え、今回のメインは・・・

鮭ギョウザ~ 

youtube「ch俺の釣り史」さんの動画を見て美味しそう!と思い作ってみました。

材料は鮭身の叩き、キャベツ、ニラ、にんにく、しょうが、塩こしょう少々、醤油少々

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これらをまぜあわせて皮に包み

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焼きあげて完成!ポン酢じょうゆで頂くと美味しいです。

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鮭ギョウザの感想ですが、ニラ、ニンニク、ショウガの効果なのかサケ独特の臭みが完全に消え「これ鮭の身です」って言われなければ肉かと思うレベルでした。鮭本来の味は失われるとも言えますが、メチャメチャ美味で消費が進みました。オススメですね。

試したい方はyoutube「ch俺の釣り史」さんのほうで作り方の動画が紹介されていますので見に行ってみてください。

ではでは

 

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2020.9.15サケ釣行6回目 

けんたなです

中1日でのサケ釣行です。

イメージ通りにアタリ、イメージ通りにあわせ、イメージ通りに取り込む

そんな釣りをしたい。

 

そのためにも今回は確実に魚が居そうなところに行きたい!ということで今シーズン3戦2勝の実績を収めている漁港に向かいました。

少し寝坊して現地には5:00着。

 

やはり日曜日に比べると人は少ないです。20人弱といったところ。ただ、もの凄く風が強いです・・・帽子をおさえていないと飛ばされるほど。

前回のポイントが空いていたのでとりあえず陣取りましたが、強烈な向かい風で5分もせずにギブアップ。本意ではありませんが追い風に近いところに移動します。場所的には3等地くらいのところ。

 

ハネ・モジリ等はみられませんが5時過ぎくらいから一等地~2等地周辺でルアーの人に2本、フカセの人に2本くらいあがります。薄いようですが魚は居るようです。

しかし、自分には何事も起きずマズメはスルー。

 

魚が薄い時はマズメを抜けると苦しいです。

相変わらず風が強く、椅子を立てても席を立つたびに風で倒されます。

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釣り場の波もゴワゴワでキャストもままならず。

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半分くらいの人は結構早くに帰りました。

私はどうしても釣りたいのでもう少し悪足掻きます...笑

 

昼近くになると風は幾分弱まりましたが、逆に海中がよく見えて今日は魚がほとんど居ないということもわかります...汗

また、今日は釣り場に「鵜」が常に浮かんでました。

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サケ釣りしててコイツが居るときはだいたい釣れない。

私にとっては「疫病神」みたいな存在

こいつらの餌は小魚ですが、小魚がまったりと泳げるような時(つまりサケなどの大型魚が居ないとき)に出てくるのではないかと。

 

ダメ元で昼くらいまで粘りましたが、魚もみえず、何もおきずで終了です。

それでも昼前くらいに1本釣った人が居ました。

私もヒキは悪くないほうだと思いますが、ほぼマズメ限定で、昼間とかにポカッと釣るのは苦手なんですよね...汗。

 

今日は手堅く数字を取りに向かったつもりが、まさかのボウズでした。

これでサケ釣り戦績は、6戦2勝(ボ・魚・ボ・ボ・魚・ボ)となりました。

 

9月前半、飛ばすところは飛ばしたようですが、今はどこにいっても中だるみ状態のようですね。私の行きつけも行くたびに群れが薄くなっている気がします。

 

本格化は20日過ぎてからかな・・・

 

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2020.9.13サケ釣行5回目 

けんたなです

今回は仕事で多忙な釣友と行くため、珍しく日曜日の釣行となりました。

人混みを避けて実績のない漁港に入ろうと計画していましたが、天気予報からキビシイと判断し、結果的に私が初物を揚げた実績漁港に向かうことになりました。

 

現地着は4:30

さすがは日曜日、そしてサケのシーズン。車も多く要所には既に人が付いています。ざっとみて60人くらいでしょうか。しかし、100人超えも覚悟していたので、日曜日にしては空いているとの印象でした。天気予報が悪かったためでしょうか。

 

釣り座を探すと、意外にも2等地レベルの場所に空きスペースがありました。まるで我々を迎え入れるかのように...笑

とりあえず魚が回ってくる可能性がある場所が取れたので安心して準備を開始します。釣りの開始は5:00くらいからでした。

 

だいたい今時期のサケは5:00過ぎくらいが激アツタイムで、だいたいこのぐらいの時間になると誰かしかの竿に掛かることが多いです。

しかし、今日は5時半になっても誰にも掛かりません...汗 またハネなどもみられず魚はあまり入っていない模様。

何も起きずに6時近くなり、このまま誰にも釣れずにマズメが終わるのか?と思ったその時!私のウキに異変が・・・

ポヨ・ポヨ・スイーーー 

私のなかではもう確信度100%

この渋い中、良く私の竿を選んでくれました!さあ、あわせますー

せーのー

コンッ!?

魚に針が刺さった重量感を感じた瞬間、ロッドが軽くなります・・・

なんとPE合わせ切れ...汗

目の前にはまだウキが浮いています。

あの先には間違い無く魚が掛かっているはず・・・

ほどなくしてウキは潜水艦のように沈み(魚に引っ張られ)海中に消えていきました...涙

 

回収したラインにリーダーや結び目は付いてこなかったのでたぶんリーダー結束部の上あたりで切れたと思います。前回釣った時からそのまま使っていたので劣化していたのかも・・・また至近距離だったのでアワセが効き過ぎてしまった感もありました。

このパターン、毎シーズン必ず1回はやってしまう。最も精神的ダメージが大きいバラシ方です....汗

 

仕掛けを丸ごとロストしたことはさほどショックではありません。それよりも「バラした魚が私の仕掛けを咥えたまま、他の人にわかるように釣り場を泳ぎ続ける」ことが超恥ずかしい。

”生き恥をさらす”とはまさにこのことです...汗

PEが切れる瞬間までは、誰も釣れない静寂を破って私がサケを掛け、全員の注目を集めて見事ゲットするというシナリオだったのですが・・・

結果は

サイレント・バラシ(命名

誰にも気づかれずに魚をバラすことを言います笑

PEって合わせ切れしてもバチーンとか大きい音が出ないんですよね。恐らく釣り場に居た人のほとんどは私が掛けたことすら気がつかなかったでしょう...汗

 

悔しいですが仕方がないです。興奮と恥ずかしさに震える手でショックリーダーを結び直します。即席なのでまた切れるかもという不安もありますがなんとか結び終え釣り再開。

 

そしたらまたすぐにウキがポヨりました。今度はやさしくゆっくりロッドを立てるくらいに軽くアワセてガッチリ掛かりました。友人にタモを入れてもらい釣り場第1号はなんと私の元へ。

この渋い中で2度も掛け、1本を釣り上げた自分のヒキの強さに感謝です。

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釣り上げた魚は全長で56cmとかなり小さな魚で、一瞬もしかしてデカウグイ?と思ってしまいました...笑

性別はメスで、みんな大好きイクラちゃん入り。

 

結局だらだらと10時頃までいましたが、私が釣った後3本あがり、全体では4本でした。数えては居ませんが、60人居たとして15人に1人の確率。渋っ・・・

ちなみに4本のうち2本は同じ人が釣りました。ボウズの人が多い中で2本釣るとか神ですね。

 

あっ、そういえば一緒に行った友人のことはほとんど書いていませんでしたが、結果はボウズでした。今日の状況を踏まえれば普通の結果です。釣れた人のほうが少数派...笑

 

イメージ通りにアタリ、イメージ通りにあわせ、イメージ通りに取り込む

そんな釣りをしたいですねー。

とりあえずサケ釣り戦績は、5戦2勝(ボ・魚・ボ・ボ・魚) となりました。

  

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2020.9.11サケ釣行4回目 

けんたなです

だいぶ過しやすい気温となりました。

サケ釣行というより偵察ですね。まだ釣果情報が聞かれていない日本海の漁港へ。ただ、だいたいいつも同じ頃に来遊する漁港が既に釣れているのでたぶんもう良いはずと期待して行きました。

 

4:30頃到着、平日ですが、さすがにシーズンとあって20人以上の人が来ていました。地面をみながら進みますが、サケを締めた血糊のようなものはみられません。まだそれほど揚がっていないようです・・・。

 

着いた時からベストな時間帯に入っていますが、ハネ・モジリ、姿もみえず、誰にも揚がりません・・・時間は6:30

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この時間で誰にも揚がらないというのは・・・ダメなようですね。

何の見せ場も無し。久々に釣れるのではと期待していたのでガッカリです。

 

今日は群れていても食わないときに試してみたいということで、餌もちょっと変わったのを仕入れていたのですが・・・

冷凍川エビ

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ネットで買いました。全長5cmくらい。この川エビはテナガエビみたいです。

オホーツクでカラフトマス釣りをしているときに川エビが食いが良いって聞いたので購入してみたのですが、サケが居ないのでは検証の仕様がありませんね。

もともとは人間が食べる用なので、効果が無かったら素揚げにしてビールのお供にしてやります

 

くつろぎ兼ねて、ダラダラ昼頃まで居ましたが結局時間を無駄にしただけでした。こんな時はさっさと撤収して、日を改めて出直したほうが効率いいですね。

 2戦目で1ゲット以後、2連続でボウズです。

既に1尾釣れている余裕は大きいですが、そろそろ1本欲しい頃ですね。

釣れないときはアタリすらありません・・・あの、ポワーンと沈んだまま戻ってこないウキが見れるだけでかなり幸せになれるんですが・・・

 

次回は仕事多忙な友人と釣りに行くので釣行はが日曜になりそうです。既に釣れている情報がある場所は確実に混むと思うので、情報の薄い漁港に新たな群れが入るのを期待して入ることを考えてます。

またボンズ喰らいそうな予感がヒシヒシとします...汗

まだこれからという時期ですが、今年もサケ薄いのかなーーとちょっと思い始めています。

 

釣れないブログも構わずアップします。

ではでは

  

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