早期退職で趣味ざんまい

2019年3月に早期退職し、趣味に生きる”けんたな”のブログです。

スノーボード(6回目)小樽天狗山

けんたなです

先日(2/29)釣りから帰ってきてからどうも体調がすぐれない😞

唇が荒れて疲れが抜けず、背中の左肩甲骨と背骨のあたりにギックリ系の痛み

 

当日はそれほど寒かった記憶も無いし、ハードな釣りをした覚えも無いのですが、そういえば釣りをしている最中、目がシバシバして涙が止まらない場面はありました。

若いころに患った顔面神経麻痺の後遺症で右目のまばたきが完全に出来ないので、寒風が目に当たるとすぐ涙目になります(最近は加齢で更にひどい)。

 

あと、経験的なものですが

本当に寒い日より、中途半端に寒い日の方が体に堪える気がする

何ていうのか、本当に寒い日は皮膚がキュッと縮んで寒さがシャットアウトされる気がするけど、寒さが半端だと皮膚を通過して体の芯まで底冷えするような感覚。

 

3/3(日) 

そんな感じでまだ体調は万全ではありませんが・・・

相棒がボード行かない?と。

 

気持ち的には家でダラダラしていたい感じですが、このまま休んでいても良くなる気がしない。

というのも、私は若いころから自律神経失調症もちで、特に思い当たることは無いのに時々船酔いしたみたいに体調が悪くなる・・・ということを繰り返してきました(検査しても臓器には異常なし)

 

長年この病気と付き合ってきて、わかったことは

安静にしていてもあまり症状は回復しない ということ。

むしろ、多少無理して体を動かした方がその時は辛いけど回復が早い気すらします。

 

私は若いころからこの疾患に悩まされてきた結果、

熱や眩暈などの重い症状が無ければ、

多少シンドくても体を動かしたほうが回復が早いと考えるようになりました。

(明らかに臓器が悪くて不調な場合、この考えはあてはまらないかもしれません)

 

という訳で

体調は悪いし、あまり出かけたくないけど早く治りたいから出かける

みたいな複雑な心境のもとボードに出発(笑)

もちろん途中で無理だと思ったらすぐやめます💧

 

行先は今回もまた小樽の天狗山。

前回初めて行って、すっかりこのスキー場にハマりました。

前日に丁度良い降雪があり、前回以上に良好な雪質。

急斜面もフカフカ系、どこを踏んでも受け止めてくれる「やさしい雪質」

滑っている最中はアドレナリンが出るのか、体調不良を忘れる

滑り終わってリフトに向かうと「やっぱり調子悪い」と我に返ります💧

 

今日も前回同様2時間券で4本、30分残しで滑走を終了しました。

疲れ具合は・・・むしろ前回よりも疲れていないかも。

気持ち的にもスッキリしたし、来て良かったと思いました( *´艸`)

 

次の釣りのために、早めに体調治ってください

ではでは

 

2023~24シーズン滑走実績

1/1   岩見沢萩の山

1/14 北広島ダイナスティ

1/19 藤野フッズ

1/29 藤野フッズ

2/24 小樽天狗山

3/3   小樽天狗山

 

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2024.2.29 ホッケ&カレイを狙ってゆるゆる釣行

けんたなです

そろそろ海釣りに行きたいな~と思っているのですが・・・

最近はドカ雪か、強風か、真冬日かといった感じの毎日・・・

魚的にも明確なターゲットを絞りにくい時期なので余計に動きが滞ってしまいます。

 

今週も喜び勇んで出かけるにはほど遠い天候ですが・・・

2/29木は幾分マシ(北西の3~4m、風速3m台、気温マイナス)

 

そんななか木曜休みのサラリーマン釣り師2名から釣行予定のお知らせ

一人目はKudopapaさん

石狩へニシン偵察に行こうと思ってますがどうですか?

う~む、、、ニシンか~、しかも石狩か~

2月の群来は天候データを見ればかなり高い確率で発生する日を予測出来るのですが、この日はそれほど確率は高くなさそう。

kudopapaさんは仕事から解放された喜びもプラスされて誘って来たのだろうけど、私的には2月の群来の大漁で結構満足してしまっていますし・・・

確率が低い日はあまり気が進まないんですよねぇ・・・

まして会場の石狩は・・・

群来を外せば「死の海」

積丹方面なら群来が無くてもホッケの癒しとかありますが・・・

ということで、今回はパスさせて頂きました😞

(悪いのは私では無く天候データですので勘違いなさらぬようお願いします💧)

 

もう一方はM氏

こちらは積丹方面にホッケ・カレイ狙い。

なかなか堅実なターゲットです(笑)

私としてもカレイが例年より早く釣れている情報があったので、気になっていました。

単独釣行なら別の日にしようと思っていましたが、M氏が行くなら・・・と今回はこちらに同行させて頂くことに。

 

2/29(木)

6時ごろ現地合流ということで積丹方面へ

 

30分ほど早くに着いたM氏からLINE

釣り場はなかなかの盛況ぶりです・・・とのこと💧

 

最近youtubeに結構アップされていたからでしょうか?

そういうことが多いので札幌近郊のyoutubeチャンネルはひととおり見ています。

混雑状況によっては早めの場所移動も視野に入れる必要がありそう・・・

 

6:00過ぎ 到着 

多少混んでいますがストレスなく釣りは出来そうな感じです。

M氏に聞くと、マズメに2本釣れてその後サッパリとのこと。

周囲はほとんど餌釣りですが、そちらも釣れていない模様。

ちょっと、う~んと思ったのは、餌釣りの方々が誰も撒き餌をしてないこと💧

餌釣りでやるのは釣る気マンマンな証だと思っていますが、少量でもコンスタントに撒き餌をしないと状況は変わらないのでは?と思ってしまう。

 

と、やる気に乏しい餌釣り師を軽くディスったところで・・・

こちらはジギングで開始(笑)

まだホッケの在庫があるので、釣れ過ぎないように楽しむ・・・が目標です。

 

開始して数投後

結構遠めにキャストしてシャクリからのフォールで前あたりも無くガツン!

ナカナカ良い引き~ これは良型かスレかのどちらか

6:30 しっかり口掛かりでした。しかもほれぼれする色と魚体。

恐らくニシンの卵を1か月ぐらい食い続けて急速に回復したのでしょう。

お腹だけでなく体高や太さも出ています。

 

ただ数は少ないようで、この1尾以降が全然釣れない💧

釣れないと物足りない・・・

今日のはなかなかの魚体だし・・・

結局は本気を出して、真面目にやることに(笑)

ジグでも来ているので、撒き餌をすればすぐにホッケのトルネードが出来るはず

 

パックンかごにオキアミの最強ウキサビキでトライすること30分・・

周囲の人より明らかに真面目にやっていますが(自己評価w)、

ぜんぜん成果があらわれない💧

やっとアタリが来たと思ったらガヤ。

 

これ以上頑張る気になれず、30分で打ち切りました😞

今日の餌釣り師は「やる気に乏しい」等と言っておりましたが、私もやる気のない釣り人に仲間入りです(笑)

 

M氏のほうもマズメ以降全くダメで、ちょっと移動してみますと奥のほうへ。

すると何か「赤い魚」をぶら下げてすぐこっちに戻ってきました。

カナガシラでした(写真撮り忘れた💧)

 

この時期に、凄い~!と思ったら、

このカナガシラ死んでます・・・

「水面に浮いていたので引っ掛けました」とのこと(笑)

たぶん刺し網か何かを外しているうちに落ちた魚だろうと思われます💧

 

この魚大好きなんすよ~ 持って帰って食べます( *´艸`) と嬉しそうなM氏

マジですか~( ゚Д゚)

腐っているようには見えないけど・・・

謎の病原菌とかに感染しそうでちょっと怖い気もします(; ・`д・´)

 

ただ、以前に、「ヒラメは網にかかって海中で1日ぐらい放置されて虫に食われたヤツが一番旨い」と漁師の人が言っているのをテレビで見たことがあるので(虫に食われることでヌルや臭み、血が抜けて旨味が増すのだとか・・・)旨味は増しているのかも。

まあ、M氏はサバもサクラマスも生で食べる強者なので多分大丈夫でしょう(笑)

(カナガシラは煮つけで食べるそうです)

 

死んだカナガシラでHPが回復したのか

周りも私も誰も釣れていない中、M氏はその後ジギングで立て続けにホッケを2本ヒットして一躍釣り場のヒーローに(笑)

 

場所が良いのかなー?と同じところでやらせてもらいましたが・・・

私に釣れたのはでっかいビニール袋のゴミ💧

巻いている最中、重くなったり軽くなったりするので、何か凄い生命体が掛かったのかとドキドキすることだけは出来ました(笑)

 

その後も全然釣れないので、会場を変えてカレイ狙い。

一か所目はテトラ越し、雪が積もっていたらヤバいと思っていたのですが・・・

心配したとおり、テトラ上にはうっすらと雪が( ゚Д゚) これは乗れない。

一応、ランディングのことは考えないようにして、魚が居るかどうかだけは確かめておきたいのでテトラ越しに2~3投げてみましたがアタリは皆無。

 

危ない、釣れない、で続ける理由が無いのですぐ撤収。次の場所へ

例年は4月過ぎの場所なためか、釣り場は空いていました( *´艸`)

 

釣り方はいつもどおり、ルアーロッドに10号くらいの錘のライトタックル。

餌はニシンの身を薄く削いで細長く切ったものを使用。

9:50(開始から20~30分ほど)手のひらでしたがマガレイを確認(*’▽’)

例年だとこの時期は小さいのすら釣れないので、やはり今年は早いのかも。

というより、むしろ魚体が小さめってのは終盤の傾向?

そうでないことを祈ります(^_^;)

 

その後のサイズアップに期待しますが、やっと掛かっても手のひら

10:35 本日のアベレージサイズ

M氏は2枚釣れて(餌はサバ)、1枚は20cm超えの抱卵だったのでキープ

 

餌を塩イソメに変えてしつこくやっているとちょっと大きめのアタリ

11:00 良型スナガレイ このサイズでマガレイが欲しい

手のひらマガレイと小さなギスカジカはかなり居るようで、イソメを付けて置き竿にすると竿先がピクピク止まりません。たまに掛かりますが全てリリース。

 

惰性で続けていると

11:40 突然の良型マガレイ(≧▽≦)

メチャメチャ重く刺さりこむ引きを堪能。

 

もしかして地合か?と期待しましたが・・・

その後は釣れず、お昼前に撤収しました。

 

本日は、ホッケ少々、カレイ少々

その日で食べきれるくらいのほど良い釣果に恵まれて丁度良い感じの釣りでした~

ホッケは天ぷら、マガレイは刺身と唐揚げにして美味しく頂きました。

 

そういえば石狩に行くと言っていたkudopapaさん

結局行かなかったようです(仕事の疲れか、体調がイマイチでやめたそう)

 

私もそうですが、望む望まないに関わらず年々体力も衰えていく年頃、

そろそろ現役引退して天気の良い平日に好き勝手に釣りに行ける環境にしましょうよ?

とちょいちょい悪魔の誘いをしているのですが・・・

 

なかなか乗ってこないです(^0_0^)

 

ではでは

 

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スノーボード(5回目)小樽天狗山

けんたなです

札幌は2/22,23と久々のドカ雪

私の住んでいるあたりは2日間で60~70cmぐらい積もりました。

排雪したばかりだった道路もあっという間に冬に逆戻り。

 

こうなるとまた釣り場は駐車スペースが無くなってなかなか厳しい。

おまけに今週は風も強いし、寒いし、海はシケ

行けば確実に修行

 

週末は少し穏やかになるようですが・・・いろいろ考えて

久々に良い雪降ったし、今週末は素直にスノーボードだな・・・と(笑)

2/24(土)相棒と5回目のスノーボードに行くことに。

 

今回は「小樽天狗山」

以前から気になっていましたが、実は一度も行ったことがなかったスキー場。

近郊の大手スキー場が軒並み外国人相手の金儲けに走っているなかで、ここはわりと平常な料金で運営してくれていることも行ってみようと思った理由のひとつ。

 

11:00過ぎ スキー場着

駐車場は結構いっぱいでしたが、半端な時間に着いたおかげでタイミングよく1台出ていく車が居て楽チンな場所に停車(*'▽')

麓から撮影。初めてのスキー場はテンションあがります(≧▽≦)

ロープウェイとリフトが並走していてチケットは共通です

2時間券が2500円、4時間券が3000円でちょっと迷いましたが、最近の実績からして体力的にだいたい2時間もたないので2時間券にしました。

 

チケット売り場で聞こえる声はほとんどが外国人(ほぼ観光メイン)。

さすがは「観光地」小樽といった感じです。

 

最初はロープウエイに乗って山頂へ(リフトでも行けます)

降りてすぐに小樽の景色が一望できるポイントがありました

スノーボードに来ているのに、なぜか「群来チェック」(笑)

若干白っぽく見えるところもあるような気もしますが、これだけ離れていると光の反射なのか、群来の白濁なのか判別できません💧

 

さて、話を戻しまして・・・

ゲレンデはどちらかというと急斜面が多く上級者向けの印象ですが、ここ2日間の降雪でコケても痛くない雪質のため安心して楽しめました(雪は札幌ほど降らなかったみたい)。

ゲレンデを囲む木々の雰囲気など、思った以上にロケーションが良い。

これまで滑ってきた市営、町営スキー場とは一線を画す解放感がありました。

また、観光スポットであるためか、山頂には割と素敵なレストランやお土産コーナー、記念館などがあり設備も充実していました。

 

ゲレンデマップ

個人的に最高だったのはBのロングラインコース(滑走距離1247m)

長距離滑走をうたっていてもだいたいは緩斜面が挟まっていたりするケースが多いですが、ここは1247m全行程で中斜面を維持。

まさに、調子こきの中級者レベルには最高!

途中で破綻しないのでノンストップで下まで滑り切れちゃいます。

あまりに爽快すぎて、2本滑り終えたら足がガクガクに(良い運動になりました~)

 

あと、今回は上級者向けの「旧コース」が危険のため滑走禁止となっていましたが、他滑れるコースはとりあえず制覇( *´艸`)

といっても滑走本数はたったの4本ですが(笑)

でも天狗山の1本は一般的ローカルスキー場の2~3本分はあると感じます💧

結局、2時間券を30分残しで終了

 

初めて行った小樽天狗山ですが・・・

近年滑ったスキー場のなかでもコスパ最強で大満足でした。

斜度があるので雪質が硬いと厳しいかもしれませんが、状況が良いときにまた行ってみたいです。

 

ではでは

 

2023~24シーズン滑走実績

1/1   岩見沢萩の山

1/14 北広島ダイナスティ

1/19 藤野フッズ

1/29 藤野フッズ

2/24 小樽天狗山

 

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2024.2.16 ワカサギ3回目(朱鞠内湖)

けんたなです

2.16(金)

ワカサギ釣り3回目、相棒と行ってきました。

今回の釣り場は朱鞠内湖

私は現役引退の少し前に行って以来なので、6年ぶり?

 

個人的な感情としてはたかがワカサギ釣りにそこまで遠征したくない~という感じでしたが、宿泊グルメも兼ねて2泊3日の行程を組んでくれた相棒の心意気に感謝して行くことに。

 

出発は2/15の昼過ぎ

この日は釣りはせず、旭川でグルメして前泊です。

 

グルメ・・・といっても行ったのは札幌でも普通にある「串鳥」さん(笑)

しばらく振りでしたが、スマホオーダーになっていてちょっとビックリしました。

 

自分のスマホで席に置いてあるQRコードを読み取ると座席情報を取得した注文ページが立ち上がり、注文すると頼んだものが次から次へと運ばれてくるというシステム。

注文も間違いないし、店側としても客側としても便利なんだろうけど、仕組み的にはQRコードが読み取れれば遠隔からの操作も可能な訳で、そういう点で何か落とし穴がありそうな気も。

と、余談はこのくらいにしておいて・・・

好物の青南蛮つくね、砂肝串にビールでとりあえず大満足して、この日は旭川に一泊(#^^#)

 

2/16 早朝に出発して、7:00に朱鞠内湖

昨日までは暖気で一部水が浮いていた場所もあったようですが、今日は日が差しつつもシバレているという絶好のワカサギ日和(*’▽’)

漁協で受付

茨戸や砂川とは全く違った、北海道の、大自然に囲まれたなかでのワカサギ釣りという気がします。とにかくロケーションが最高。

8:00 テントを張り、穴を空けて釣り開始

先に開始した相棒がすぐにワカサギを掛ける

型もナカナカで調子良さげです(*’▽’)

 

自分ももう釣れたつもりでワクワクの仕掛け投入・・・

しかし、、、全く反応が無い(・・?

様子がおかしい・・・としばし悩んだ結果、

穴が貫通していなかったらしいことが判明(笑)

湖に設置されていた専用の長いドリル&突き棒で再度穴をグリグリこじ開ける💧

 

8:07 とりあえず1尾釣れたので「貫通」したと考えて良いでしょう(笑)

しかし、穴が悪いのか、相棒に比べて圧倒的にアタリが少ない。

水深も2mほどと随分浅い。

何かの突起物の上に穴があるような気がする。

 

安定して釣れる相棒を尻目に苦戦を強いられますが、時折連荘の波が押し寄せてバタバタっと釣れる場面もあり、まあ悪くも無いのかな・・・と続行。

 

途中まで3桁は無理だろ~って感じの釣れ方でしたが

9:30くらいから急に調子が上がりだす。

 

10:30 相棒に追いつき追い越してお先に失礼!の100達成

最近は100に到達すると完全に賢者タイムに入ってしまう(笑)

あとはどうでも良いという感じになりつつ、ダラダラと続行。

 

そういえば朱鞠内湖なので、、、

いちおう「ワカサギ泳がせてのマス狙い」も同時進行でやってみました。

適当な竿が無かったのでペットボトルに糸を巻いた簡易仕掛けを準備

しかし、全く反応はもらえず😞

 

反応が無かった要因ですが・・・

・私たちが釣りをしたエリアは「前浜地区」という漁協から最も近いエリアでマス狙いにはもともと有望でないこと

・加えて、釣りをした場所は水深が約2m、氷の厚さが80cmぐらいあるので遊泳層的にも厳しかったのではと思われます。

 

相棒と一緒の釣りではトイレが近い漁場が切望されるためある程度は仕方ないのですが、水深5~6mあれば少しは可能性があるような気もしますので、また来れる機会があったら、今度はもう少し深いところでやってみたいと思いました。

 

あと浅い場所を選択したせいなのか、底に木の木っ端みたいのがかなり沈んでいるようで根掛かりが多発、2人で仕掛けを3組もロストしてしまいました(^_^;)

 

私は12:30頃に仕掛けをロスト、ちょうど餌も無くなりかけていたところで、今更仕掛けを組みなおすのも何だなということで、149尾で釣りを終了。

その時点で相棒は130尾くらいでしたが、私が片付け等を始めている間も釣りを続行して、最終的には152尾で抜かれました(たまには華を持たせてやらないと💦)

 

最終的には13:00過ぎまでやって、2人で300尾超えは大満足。

 

このあと今日は湖畔のホテル「レイクハウス」に泊まって帰る予定ですが、チェックインまでの時間があるので「幌加内そば」を食べに添牛内の蕎麦屋さんへ。

かしわそばを注文 手打麺に本格的なカエシの風味が冷えた体に染みる( *´艸`)

そのあと幌加内道の駅にある「幌加内せいわ温泉ルオント」さんへ

綺麗であったか~いお風呂に心も体も癒される( *´艸`)

 

その後、宿(レイクハウス朱鞠内)にチェックイン

これぞ釣り人の宿、雄大な北海道のアウトドア感いっぱいな館内

朱鞠内湖と言えばイトウ

そんななか、まずは駆け付け一杯で、ジョッキをグ~っ(≧▽≦)

夕食はレイクハウス名物のダッチオーブンメニューに舌鼓( *´艸`)

食事後はそのまま疲れてバタンキュー

翌朝は釣りをせずに真っすぐ札幌に戻ってきました。

 

少し遠かったけど美味しいものを食べて、素晴らしいロケーションで魚も釣れて、充実度高かったです(*’▽’)

釣りというよりは「旅行」メインな感じでした(笑)

 

ではでは

 

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2024.2.11 ワカサギ2回目(砂川オアシス)

けんたなです

2.11(日)

ワカサギ釣り2回目、相棒と行ってきました。

会場は前回と同じく砂川オアシスパーク。

 

もともとは前日に行く予定だったのですが、朝になって相棒が体調不良(二日酔いw)だということで日程を1日延期、

前回に引き続き、またもや「激混みの日曜釣行」となりました💧

 

2/11(日)夜明け前に出発

なんと札幌は猛吹雪( ゚Д゚)

いつから降り出したのかわかりませんが雪が車の上に30cmくらい積もっていました。

昨日行っていればこんな目に逢わなかったのに・・・

(相棒の)日ごろの行いが悪すぎますね(笑)

 

・・・と、冗談はさておき、

こんな天候で砂川まで無事に着けるのか?と心配しましたが

江別を過ぎるあたりからは嘘のように雪が止んで、その後はラクラク

むしろ「絶好のワカサギ日和」になりました。

 

現地には駐車場開門の20分前(6:40)に到着

すでに前回と同じレベルで並びが発生しています。

そして忘れていたのですが、

実は今日はここで「すながわ冬まつり」が開催されるのでした💧

そのため、いつもと違う駐車場に誘導されるらしい。

どれくらい歩くことになるのだろう?

 

しかし、誘導された駐車場はなんと、釣り場のすぐ目の前( ゚Д゚)!

いつもこれで良いのに!って思うほどのラクちんエントリー

これはタナボタ、むしろ相棒の日頃の行いに感謝しなければ(笑)

 

さて、釣り場へ足を進めていくと

今日は湖面もカッチカチ

前回は2~3歩歩くとガッポガッポとハマって水が浮いてきましたが、この1週間で全然良くなりました。

 

8:00釣り開始

1尾目は7~8cmの例年サイズで、今日は群れが違うのかな~と期待しましたが2匹目はメダカ

ペースは前回より良い感じです。

そして前回は9割がメダカサイズでしたが今回は7割くらい。

9:05 開始約1時間で75匹、今日も100到達は堅そう(#^^#)

この辺で余裕のトイレ休憩

お祭りで手打そばや、各種キッチンカーなどが出るというので見学へ。

しかし、ブースはまだ準備中で、食材の提供は10時過ぎくらいとのことでした。

 

一旦テントに戻って釣り再開、10:00でノルマの100達成

トイレ休憩の20分を差し引くと100分で100尾、だいたい前回と同ペース

しかし、10時を過ぎてからの失速は前回以上

天気が良すぎたのもあるかな~、途端に反応が乏しくなる。

 

相棒がこの時点で90数匹だったので、100到達したら「手打ちそばタイム」と話していたのですが、釣れなくなりすぎたのでそこまで待っていられない(;^_^A

 

11:10~ 相棒95の時点で妥協して、手打ちそばタイム

1杯500円で腹ごしらえ(肝心の写真撮り忘れました)

あとキッチンカーで出ていた新十津川のトロトロたこ焼も食して満足

 

展望台が解放されていたので全景写真を1枚

あらゆる意味で圧巻( ゚Д゚)

左手前側が本日の駐車スペース、その前には無数のテント、200張はありそう。

 

11:30 釣りを再開するも、シブシブのままでほとんど伸ばせず

相棒が100到達した12:00、本日の釣りを終了しました。

私の最終釣果は115

前回はズボズボ地面に翻弄されたワカサギ釣りでしたが、今回は天気も良く、地面もしっかり、魚も釣れて、駐車場も楽出来て、メチャ快適な釣りでした~(*’▽’)

 

ではでは

 

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2024.2.8今年もニシン群来堪能できました

けんたなです

 

ブロ友(最近はただの釣友?)のkudopapaさんから2日ほど前にお誘い

2/8(木)あたりニシンの群来パトロール行きませんか?

 

この時期はいつでも群来に出撃できるよう、欠かさず天候チェックをしていますが

2/7~2/8の午前中まではあってもおかしくは無い天候

ただ確率的にどうかという点では

気温、波高はやや中途半端で、絶対ありそう!という感じでも無い...

 

また、私は2/6(火)か2/7(水)で釣りに行く予定だったので、8日の出撃は連戦になってしまう可能性があります(連戦が辛い年頃ですw)

とりあえず自分の釣りは2/6(火)に済ませ、再度予報を確認して良さげだったら中一日で行きたいと思いますということで返答しました。

 

2/7、朝普通に起きて、ネットで翌日の天気予報をチェック。

う~ん、そんなに変わらない😞

 

続けて群来の情報でも上がってないかな~とチェックしていると・・・

2/7朝里の前浜で大規模なニシンの群来が発生というニュースを発見

天候的には中途半端な気がしていたけど、、、かなりガッツリな群来

今年はこの天候でも産まねばならぬほどニシンの成熟が早いのかも・・・

 

そして明日の朝までは今日と同じような天候・・・

ということは・・・明日もどこかで群来る可能性が大(*’▽’)

 

Kudopapaさんにもすぐに連絡を入れ、明日行きましょう!と力強く返答。

 

もちろん行先は朝里じゃない

あの辺は駐車スペースなどもほとんど無いですし、

そもそも群来の釣りは、情報を聞いて翌日に行ったのでは手遅れ💧

 

私たちもそうですが、「今群来ているからおいで」みたいな情報をくれる仲間でも居ない限り、天候や過去の実績などから考えて「今日はあそこらへんで群来が起こるはず」という見切り発車で出掛けるしかないのです。

 

そんな訳で、暗いうちに札幌を出発

現地に到着したのは6:30、やっと薄明るくなってきた頃でした。

すぐさま海を確認しますが・・・

パッと見、白くは無い

とりあえず大規模なのは否定されました😞

 

ただ視界の陰になっている部分もあるので、もう少し見渡せるところまで行ってみましょうと歩みを進めていくと、

海面にわずかな泡と、うっすらとした白濁を確認

けんたな:これ群来じゃないですか?( ゚Д゚)

Kudopapaさん:間違いないでしょうね~( *´艸`)

先行者は1人だけで場所も余裕で確保、これでニシンが居れば完璧!

 

kudopapaさんより先に準備を済ませ、白濁しているあたり目掛けて投げて第1投

昨年釣れた誘い方でサビキを引きますが、3投ほどしてアタリが無い😞

居ればすぐ来るイメージですが…時すでに遅しだったのかな~

 

もう少し良い場所があるかもと、周囲を探索していると

けんたなさ~ん とkudopapaさんの呼び声

ニシンを掛けたようです(*’▽’)

コマセ撒いたら一発でしたよと。

 

居るとわかればこっちのもの

テンション爆上がりで元の場所に戻り再開。

6:50 初物キタ~(≧▽≦)

釣りあげたニシンはかなり立派な魚体で、まだ卵も白子も出していない様子

群来マスターのkudopapaさんによれば(私も一昨年認定受けましたがw)、恐らくこれから群来が始まってくると思いますよ~とのこと。

 

その後、爆とはいかないものの、

徐々に群れが回ってくる頻度があがり、良い感じでニシンを量産

今年も一度は…と思っていたのが一発で決まるとは、、、感無量(≧▽≦)

 

ニシンが釣れなくなるとホッケが連荘(今回ホッケは全てリリース)

中盤からはニシンとホッケが半々~1:3ぐらいでした。

 

今回、サビキは自作の5連オーロラサビキを使いましたが、少し余裕が出来たので途中から以前に作ったリアルオキアミサビキも試してみる。

ホッケだけに好かれるか?と思ったら逆にニシンのほうが釣れてくれました。

ただ、アタリの割に掛かりが悪い(太軸の針を使っているせい?)ので3匹くらい釣って元の仕掛けに戻しました。

 

その後、白濁と釣れているシーンを見て釣り人が増えてきましたが、それほど激混みにもならず、終始平和になごやかに、釣果的にも皆さん笑顔になれる状況でした。

(後からチェックしたのですが、リアルタイムでネットにアップしている人が居なかったらしいのが良かったのだと思います)

 

11:00  kudopapaさんが言っていたとおり、徐々に群来が始まっているようで気が付くと釣っていたあたりもずいぶん白濁が強くなってきました。

ニシンの釣果は、、、続ければまだ釣れるのは知っていますが、クーラーの容量的にも限界ですし

今日はこの辺で勘弁してやります(笑)

11:30撤収。

 

帰りの車中、いや~楽しかったですね~と。

沢山釣れたっていうのはもちろんなんですが

数日前から天候を見て、今日はアソコかな?と予想を立てて、着いて一発で群来をツモって、思ったとおりに釣れた!という一連の流れ。

釣り人冥利に尽きました( *´艸`)

 

計数は帰ってから

釣果をだいたい半々で分けたつもりでしたが私69尾、kudopapaさん51尾で私がかなり多く貰い過ぎていたようです(^_^;)

サイズはほぼ30cmオーバー、大きいのは40cm超

2人で120尾ですから、一尾400gとすれば重量では48kgぐらいになります( ゚Д゚)

 

7割ぐらいがメスで、群来る前のニシンが大半だったのでカズノコも立派でした。

身のほうは内臓と血合いを除去して下処理完了

捌くのはここ数年で大分馴れて段取りも良くなったのですが、鱗とって卵白子をばらして血合いも取って、台所を綺麗な状態に戻すまでには4時間以上掛かりました💧

(疲れが限界なので3枚卸などは翌日に持ち越し)

 

この後のニシン群来について

今週は少し荒れるのでチャンスは減ると思いますが、来週、再来週あたりにプラス気温が連続するので、凪れば第2陣、3陣と群来が発生するのではと思います。

 

でも私は今回でかなりお腹いっぱい(笑)

釣ってリリースするような魚でも無いし、今年はこれで良いかな~という感じです。

別の釣りで行ったときにたまたま群来に遭遇したらやるかもですが、狙っての出撃は無いのではと思います(たぶんw)。

 

ではでは

 

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2024.2.6 キビナゴでアメマスを狙ってみたけど

けんたなです

2.6(火)

この日は積丹の西側が凪の予報だったので今シーズン初の、キビナゴ餌の浮き釣りアメマスに行ってみることに。

キビナゴは昨年に大量購入、仕込んであるのでいつでも準備万端

この釣りを始めてやったのが昨年の4月

2月になったばかりなので、まだ早いだろうな~とは思いましたが

アメマスは11月くらいから降海するらしいので居ないことはないはず。

暖冬の影響で早めのサクラマスなんかも釣れるかもしれないと、期待感だけは満載。

 

午前7:00すぎ 現地着

途中に見てきた有名ホッケポイントは激込みで、平日でも釣り人多いな~と思いつつ、アメマスポイントに着いてみると

無人

「目立った情報が発信されていない」

これだけで、拍子抜けするぐらい釣り場が空いていることが多いですね~

誰もやっていないポイントに1人歩みを進めるのは気持ちが良いです。

 

でも、準備を始めた途端、すぐ偵察隊が近寄ってくる…💧

さっきまで誰も居なかったのになんで~って感じですが😞

たいして美味しくないラーメン屋でも一旦行列が出来ると、次から次に人が並びだすのに近い現象なのかなと思います(笑)

 

7:15 釣り開始

待っているだけの釣りは寒いので、浮きとジグの二刀流で開始。

ボイル等も無く、浮きにもジグにも反応なし💧

 

開始から30分 

ちょっとだけ浮きが沈んだ!・・・・気が

おっ、何か居たか!?と喜んだのも束の間

たいして引き込まないうちに浮きがすぐ浮いてきてそれっきり

波で糸が引っ張られただけかな~と思って仕掛けを上げてみると

一見オッ!って感じですけど、このパターンは・・・多分・・・フグ

でもフグの割にはハッキリ浮きが入ったんだよな~

 

その後は、アタリが3~4回ありまして。

餌が残って内臓だけが食べられているパターンが多い。

数か所にみられる歯形、これは100%フグだと思うんですが・・・

浮きが沈んで戻らないようなアタリも2回あって、フッキングはしませんでしたが、軽く引っ張ってみるとクンクンと引き込みも感じられたのであれはチビアメか何かだったと思います(釣りあげてないから何とも言えないですが~)

 

その後、北上して別ポイントでも再挑戦してみましたが反応は得られず

今年初キビナゴ餌釣りはボウズで終了

 

完全ボウズで帰るのはちょっと…と思い、先週釣ったところでホッケジギングを少々

1時間ほどで3匹釣れてボウズ回避し、14:30に撤収

 

キビナゴ浮き釣りはもう少ししてサケ稚魚が出てくる頃になったらまた挑戦してみたいと思います。

その前に一回群来ニシンやりたいな~ 

 

ではでは

 

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